今年の大河ドラマ(今更ですが^^;) | YUKIの何でも雑記ノート

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今年の大河ドラマの「西郷どん」。。。

2~3回程度観てない時ありましたが、殆どはしっかり見てました。

 

大河ドラマは毎年見てるけど、幕末明治ものは若干退屈する。

 

しかし、今年の「西郷どん」の終盤は良かったです。

 

主役の鈴木亮平さんが次第に本物の西郷隆盛に似てきてインパクト感じたのは勿論ですが、それ以上にインパクトが強かったのが、桐野利秋を演じた大野さんでしたね。

この俳優さん、初めて見たけど(私は初めて見たけど、この人、NHKのドラマは複数回出てたみたい)、あまりにも強烈だった。

正直言って、この大野さんには、昔大好きだったアメリカ人俳優のマーク・ハミルに感じた魅力と同レベルの魅力を感じました。

最初出てきた時は、桐野にしたらイケメン過ぎるだろと思ったりもしたけどね。

 

まだまだ若い大野さんには「キャーキャー」とかっていう感情はないけど、あそこまで強烈な印象抱いたのは、マーク・ハミル以来ですね。

(因みに、テノール歌手ルイス・リマだけは別格です)

多分、自分が30歳位までだったら、「キャーキャー」ってなってたかもしれない。

この人、かなりイケメンだし。

年齢は30歳らしいけど、10歳位若く見える。

 

なんせ、ネットの動画上がってるの探して、大野さんが演じる桐野が出てる所ばかり集中的に見てたから。

 

しかし、「西郷どん」の桐野の最後、史実からしたら西南戦争で額を撃ち抜かれて戦死したってなってるから、想像はついてたけど、やはりマーク・ハミルが出てた「ミッドナイトライド」のラストシーンでローソンに撃ち殺されるハミル演じるジャスティンが死んだシーンを思い起こさせられました。

いや、今回の桐野の死はジャスティンの死以上のインパクトがあった。

剣さばきも凄かったし。