羽田あたり | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。






良いお天気の日曜日でしたね。
 
はまんちゅさんが、車を買い替えたので
お祓いをしてもらいに
お正月にも行った
穴守稲荷神社へ・・・
 
はまんちゅさんのお父さんが
マイ神社にしていたところです。
 
車のお祓いって、初めて。
社殿でまず、ご祈祷を受けて
(いっぱい狐ちゃんが来た音譜気持ちよくて困りました(笑))
 
「外のお祓い所でお待ちください」
 
って、車を移動させて待つ。
宮司さんが来て
社殿に向かって祝詞奏上。
車を四方向からシャラシャラして終了。
 
宮司さんがいなくなったところで
私が祈祷(笑)
 
フフフ音譜
 
車がファルコンの狐バージョンみたいになった音譜
龍って、よく考えたら、犬顔なんだよね。
 
奥の院へお参り。
(社殿の裏だけど)


 
前回来た時も
 
ここじゃない
 
と、感じたので
「近くに山はない?」
とはまんちゅさんに聞くと
山だったかどうかはもうわからないけど
元は、今、物流センターがある場所にあったらしい
と教えてくれました。
 
「じゃあ、大鳥居へ行く?」
と言われて
行きました。
 
羽田空港の大鳥居
うわさは聞いていたけど
行くのは初めて。


この大鳥居も、本当はもっと沖にあったのを
羽田空港拡張の時に移転されたとのこと。
 
私も羽田空港はたくさん利用させていただくので
どーのこーの言えません。
ただ
この鳥居にも掲げてある
平和
を祈りますキラキラ

その鳥居から
左手に、ほったて小屋があるんです。
気になって行ってみました。




いつからここにあるのかは不明とのこと。
ただ、角塔婆が1本、立ってただけだったが
漁業組合の方々がこのように祀って、供養してくださってるようです。
 
看板には、関東大震災や戦争で・・・と書かれていますが
太古の昔から東京湾は栄えていたはずです。
漁業も盛んだったでしょう。
漁に出て帰れなくなった方々の冥福を祈り
海の安全を祈願するための塔婆だったのでは?
 
品川と田町の間に
もう一つ駅ができるそうです。
名前は
芝浜になるらしいです。
素晴らしい名前だと思います。
 
芝という地名
以前にもどこかで書きましたが
シバ神に通じるのでは?
と思うのです。
 
話が長くなります(笑)
 
日本は日付変更線で
地球の極東に位置し
一番に日の出を迎える国です。
ここを東の果てにしようって
いったい誰がそう決めたのでしょう?
俺様なイギリスが
イギリスを中心にした世界地図を作ったので
日本が極東になったのかもしれませんが
世界基準の日付変更線を決めるにあたり
一番最初に日の出を迎える国として
「うちが!うちが!」になっても
おかしくはないですよね?
それは
そうなるべくしてそうなったのだと思います。
必然だったのだと思います。
なぜなら
日本こそが
東方浄土の世界なので!
東方浄土の世界は
薬師如来がいて不老不死の薬壺を手にもっています。
 
不老不死の薬壺・・・
 
シヴァ神をはじめ、インドの神話で
乳海攪拌(にゅうかいかくはん)という話があります。
 
昔々、神々と悪魔がメール山に集まって
不死になるにはどうしたらいいのか相談した。
不死の霊薬アムリタを飲めば不老不死になることを知ると、
今度はアムリタを得るにはどうしたらいいのかを話し合った。
 
すると、ヴィシュヌ神はこう告げた。

「神々と悪魔の両者で大海を攪拌すれば、
アムリタが出現するであろう。
神々よ、大海を攪拌せよ。
そうすれば、一切の薬草、一切の宝石を得た後、
アムリタを得るであろう。」

神々と悪魔は協力し、
マンダラ山を攪拌棒として用い、
その山にヴァースキ竜を巻きつけて、
神々と悪魔がその両端をひっぱってぐるぐる回し、
大海を攪拌し始めた。

すると、ヴァースキ竜があまりに強く引っ張られたために、
口からハラーハラという猛毒を吐き始めた。
この猛毒は全世界を焼き尽くすほどすさまじいものであったが、
シヴァ神がその毒を全て飲み干したために世界は救われた。
シヴァ神の喉はこの毒のために青くなってしまった。

今度はマンダラ山がその重みで海底に沈んでいった。
神々はヴィシュヌ神に救いを求めた。
ヴィシュヌ神は大亀(クールマ)に化身すると、
マンダラ山の下に入り、山を支えた。

大海の攪拌が進むと、
多くの海中の生物が死に絶えた。
木々が擦れ合って山火事が起き、
マンダラ山に住む生き物たちが焼け死んだ。
インドラ神は雨を降らせてその火を消したが、
このとき、木々のエキスや多くの生き物の死骸が大海に流れ出て溶け合い、
海は乳色に変わっていった。
★元記事★
 
この海こそが
東京湾沖ではないかと思うのです。
毒を吐き出した龍が巻き付けられた島は
硫黄島ではないかと。
 
東京湾を囲む海沿いの地名に
芝(シバ)
芝園(シバゾノ)
柴(シバ)

戦前、
硫黄島との郵便船の名前は
東京に寄港するのに
芝園丸だ。
 
東京湾は
シヴァの園
なのでは?
 
『エデンの園的な』
と書いて
はっ!と気づいたひらめき電球
東京湾と呼ばれる前は
江戸湾なはず。
 
エデン=江戸
なのでは???
 
もちろん
西洋の神話が日本に伝わったのではなく
日本が大元!
青面金剛神を祀る★庚申堂の記事★
書きましたが
↑「うちの神社はスゴイんだぞー」
という自慢話を書いているこの看板が
なぜ、重要なのか?と言うと
 

3000年前

インドから日本
修行僧来ていた
のですよ!
ということは
日本からインド
シヴァ神信仰伝わった
のではないですか

 
日本修行しに来てたのですよ。
なので、日本には確率した信仰があったんです。
歴史では原始的な暮らしをしていたと教えられている
縄文時代にです!!
それを学びにわざわざインドから海を渡って来た修行僧がいたわけです。
日本から学んだことを元に
インドで確立した宗教となっているのだと
思うわけですよ。
 
なので
この海は
私は
シヴァ神の海だと思っています。



大鳥居の広場へ渡る橋が
弁天橋なので
どこに弁天さまがいるんだ?
と、近くの弁天さまへ行きました。



IMG_20170219_213933203.jpg
なーんと!!
空海作!?
はっぴ弁財天です。
(8本の手の武神の姿の弁財天)
(これが本当の弁天様ですよ)
あの像は、新しいものだと思います。
空海作は、きっと保管してあるでしょうね。
 
お堂の壁にあった絵が素敵でした。
龍に乗った観音様ですラブラブ
龍に乗った観音像こそ
龍と一緒にいる女神像こそ
縄文からの女神
地球規模の女神
だと思いますです。
(画像は、善女龍王)
(亀ですが、龍亀です。こちらは妙見菩薩像)


弁天池
小さいながらも
金魚も亀もいました。


入口には小さなお堂があって
『水神』と書かれていました。




ぶらぶらと車に戻る途中
出会った
白魚稲荷神社






車に戻ると
車の正面を見て
はまんちゅさんがこう言いました。
 
「なんだか、狐の顔みたいに見える」
 
プププププ!
さっき、私が祈祷した時のこと
言ってなかったけど
やっぱりそう見えるんだね(笑)
 
「実はね・・・」
と、さきほどの出来事を
ここで話しました。
 
「そういうことかぁ~」
 
 
 
 
 

夕暮れ時の空