石垣島 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 




二泊三日で

沖縄へ行ってきました。

 

沖縄とはいえ

石垣島と西表島です。

 

私がこんなんなる前からの友人Sさんが

(2016年、2014年に一緒に北海道へ行ってます。

 ★この友人です★

早期退職を決めて、次の仕事をするまでの間に

パァー!!っと旅行しようよ!

という話になりまして

電光石火の早業でセッティングしました。

 

往復の飛行機を決めて

泊まる宿を決めて

・・・

それだけ。

あとはノープラン(笑)

Sさんは、一応、ガイドブックを買ったけど

なぜか目を通していなくて

そのまま飛行機へもってきた。

私と二人でペラペラとめくったけど

眠くなって寝てしまった。

 

石垣島に着いて

レンタカー店で

Sさん、気づいた。

 

「あ!ガイドブック、飛行機に置いてきちゃった!」

 

あははは~

きっと

それは見るな

ってことだよ。

ということで

気ままに石垣島を一周することに。

 

行くべき場所は

導かれるさ~キラキラ

 

Sさんもそれは承知の上で
何があってもいいように
準備万端にしてきてました(笑)

 

旅行とはいえ

おつかいになってしまうのでねイヒ

 

 

 

レンタカーのお店の人に

美味しいランチをいただける店を教えてもらって

ちょいと道を間違えて入った裏路地で

出会った神社にご挨拶。


珊瑚がたくさん

飾ってありました。


↓これは干していたのかな?

渦巻タイプは、高瀬貝といって

学名を『サラスヴァティ』といいます。

まさに、弁財天であり

弁財天は、とぐろ巻きの蛇で表されます。

この貝は、まさに

そのまんまなんですね~

そして

この貝の学名が

『サラスヴァティ』と名付けられるということは

太古の昔から

サラスヴァティ=弁財天は

地球規模の女神なのではないかな?

と思うわけです。

 

レンタカー店のお兄さんに教えてもらった

地元の人ばかりが利用していたお店へ。

八重山そば


玉取崎展望台の後ろの山の岩↓


金武岳というのね。


展望台からの眺め


展望台への道すがらに

気になる階段があったので

行きました。

ただただ、この岩のまわりを

ぐるりとするだけの道だったのだけど・・・


アオい(緑)岩がどどーんとあって

ビンビン来ましたキラキラ

 

展望台にあった説明板↓

 

 


海沿いに道を走って

『サビチ洞』という看板を見つけ

「鍾乳洞だぁ~音譜」と

Sさんに「行く?」とも聞かずにウィンカー出して突入する私に、

「なんにも聞かずに入った~」と大笑いするSさんでした。

すんませーん(笑)

アンテナ反応しちゃったもんでひらめき電球





洞内には、

琉球的な石祠が祀られている場所があり

その前にはこのようなものが

置かれていました。


祭壇もあるけど

貯蔵庫でもあったのですね。









↓よく見えないけど、水があって、波紋が美しかったのです。


鍾乳洞を抜けると

海に出るのでした!!


曇ってて残念だけど

それでもすごぉ~~~く

素敵な場所でしたラブラブ

 

入場券を売ってたおじさんが

右へ行きなさいと言っていたので

こんな道を通って右の方へ。
IMG_20170224_195556381.jpg

 

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すると、御嶽(ウタキ)場所に出ます。

ウタキって、神に祈る場所。



この岩が

大潮の時に

周囲が砂地になって

祈る場所なのだそうです。

その様子が絵になっていて

私が反応したので

おじさん、説明してくれました。
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美しい蝶がたくさんいましたラブラブ




鍾乳洞の出口から

左の方へも行ってみました。







ここにも

アオい岩


生まれたばかり?の

ヤドカリちゃんたち


また鍾乳洞に入って

来た道を戻りますが

見る角度が変わると

見えるものもまた、変わりますね。

↓観音様のような形


鍾乳洞から滴る水を貯めています。

この甕にたまるまで

どれくらいかかるんだろう?

一滴、一滴

大事な水です。









出たところで

このように↓

始まってました。


すると、
「おいでおいで~音譜

と言われるままに

太鼓を叩かせてもらえました。



洞内へ響き渡るように

心をこめて叩きました。



石垣島の最北端を目指します。

あの山↓が気になる~~~






ここへ登りました。






↓さきほど気になった山です。

まるで、王蟲のよう・・・

登りたいけど、

登っちゃダメなので

断念しました。

 


通りすがりの浜辺


ちょっと休憩。

コーヒーをばコーヒー


二つ並ぶあの山は

まるで夫婦のよう・・・

古墳なんじゃないの?と思われる

綺麗な三角山がたくさんあるのよね。






あの、トンガリ山が

とても気になって撮りました。

野底岳というのね。

野底マーペー

という民話があるそうです。

あまり古い話ではないですね。

江戸時代中期頃にあった実話です。
★野底マーペーの民話★


立ち寄りました↓

ヒルギがなんだかも知らず(笑)

マングローブのことでした。

 

橋の上から撮った。

降りて行って

感動しました!!キラキラ


キラキラここ!!キラキラ

Sさんも私も大感動キラキラ
なにがどう

なんて、どうでもいいんです。

感じるんですキラキラ

太古から

ずっとずっと

変わらない

大自然の息吹

そこに宿る聖なるものキラキラ

 

言葉なんかじゃ

言い表せない・・・

宇宙

地球

大地

木々

その大きなつながりを

あの岩肌から感じるんです。

 

なんでか

わかんないけど

(笑)







川の流れを

動画でお楽しみくださいませ~



今度は

八重山ヤシの群生を見に行きました。














北海道は、蕗(フキ)の大きな葉だけど

沖縄は、芋科の大きな葉ね音譜


フラダンスでも踊りだしそうな・・・↓




そして土産屋さんの前にいた子猫が

勾玉めがけてジャレついてきた(笑)




むっちゃ可愛い~!!

(猫は、サトウキビを絞るお父さんを見ています)

勾玉に宿る魂にジャレついてきたのでしょうねラブラブ

こちら参照


宿に着いて

「夕食は何時からですか?」

と聞いたら

「夕食はついてないですよ。朝食だけです」

と言われ(笑)

じゃあどっか探さなきゃ~(笑)

と、近所のお店を探して

この写真でここに決定。


行ってみたら

むちゃくちゃ素敵な店で

驚きました!!








リサーチせずに行って

(少々お高いけど)
とっても素敵なディナータイムになって

大満足だった上に

突然、始まりました!!






三線(さんしん)のお兄さんが

「このおばあはね、

人間国宝級の人なんですよ~。

めったに踊りは見れないからね~。

小さな巨人なんよ~」と言ってました。


そんなおばあの踊りを見れて

ほんとに幸福でございますラブラブ

 

シメのごはんに注文した

石垣牛のお寿司


玉手箱や~~~音譜


翌日につづく・・・

(泊まったとこ↓)