由布島、小浜島、竹富島 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

 

沖縄2日目。

 

 

ノープランだったので

一日目に

「明日、どうしようか?」

と相談しました(笑)

 

他の島も行きたいねぇ~

(おつかいに)

 

せっかくだから水牛車にも乗りたいねぇ~

 

ということで

現地ツアーの4島めぐりを申し込みました。

 

石垣島の離島ターミナルにいる

具志堅用高像


海が透き通ってて

船の底が見える~!


まずは

西表島です。


仲間川の遊覧船に乗りました。

ヒルギ(マングローブ)の川


↓実がなってるけど食べられないそうです。

カヌーで来たなら

ここから展望台へ行くそうです↓


遊覧船を降りて

どこへ行くのか・・・?

なんだかよくわからずに

みなさんについていきます(笑)

私は、とりあえず

奥地へ行けることがありがたいキラキラ

(おつかいのため)

ものすごい巨木があるのでした!!




すごいな~キラキラと思いつつ

この↓山に興味が・・・(笑)

 

西表島の仲間川の位置は

この地図の下の方です。

カタチが、北海道みたいですよね?

 

西表島

西の表の島・・・

昔々は、沖縄本島よりも

西表島の方が栄えていたといいます。

西表島のさらに西にある与那国島の近海には

古代の遺跡が沈んでいるそうです。

★こちらも参照★

 

これほどの建造物が

なぜ海底に沈んだのか・・・

 

私は、西表島は、

日本の西の玄関口だったのでは?

と思います。

台湾をはじめ

アジア諸島や大陸から

日本を目指して

日本へ渡ってくる方々の玄関口だったのでは?

 

 

 

バスに乗って次の目的地へ行く途中

運転手さんがバスを停めました。

「イリオモテヤマネコは夜行性だからなかなか見れないけど

電線の上に、カンムリワシがいますよ~」

(見やすく画像修正しました)

次の目的地は水牛車で

2島目の由布島へ渡ります。

浅瀬なので、

歩いても

車でも渡れるそうですよ~

歩いて渡る人はいなさそうですが(笑)


水牛車のおばちゃんが

「一曲歌うからリクエストない?」

と・・・

誰も答えないので

私が

『花』をリクエスト音譜
おばちゃんの美声を動画でどうぞ~

癒されますよドキドキ

牛くんの歩くリズムとあいまって

とってもいいかんじですドキドキ

 

ゆうじろう(牛の名前)ありがとうラブラブ


由布島は

島民が住んだこともあるそうですが

台風で水没して以来

人は住まなくなったそうです。

今は、植物園があります。






マンタの浜





貝殻のおうち




また水牛車に乗って西表島へ戻り、

バスに乗って港へ・・・

港からまた船に乗って

小浜島へ。

NHKの朝の連続テレビ小説

『ちゅらさん』のロケ地で有名になった島なのですね。

IMG_20170225_090238408.jpg

シュガーロードと呼ばれているそうです。

さとうきびのシュガーね。

 

期待してなかったランチは

こんないいとこでのランチでびっくり!


あの山↓気になる・・・


こんなとこを走って

海人(うみんちゅ)の集落へ。

あっというまに

小浜島脱出。

そして

竹富島へ。

こちらでも

水牛車に乗りますが

どんな水牛車か知りません(笑)


こちらは、集落の中を練り歩く水牛車でした!

びっくり!

 

乗り込んだ水牛車の

後ろにいた水牛くんが

近づいてきたので写真を撮りました。

ぐいーっと顔を荷台に入れてきて

目と目でご挨拶~ラブラブ


私たちが乗った水牛くん

竹富島はサンゴ礁が隆起してできた島で

島は全部、サンゴでできてるんだそうです。

初めて知りました!!

なので、昔は

↓の写真のように貯水タンクが置かれていたそうです。

雨水を溜めるのだそうです。






絶妙なコーナリングをする牛くんに感動です!!

牛車のお兄さんが

島で一番小さいシーサーですよ~と

手を比較にしてくれました。

↓デイゴの木


昔ながらのおうち

日よけが素敵

 

お兄さんの歌声をば~音譜


歌ってるあいだ、牛車は止まってるんですが

そしたら後ろから

さっきの水牛くんが近づいてきました。

あ~近い近い近い(笑)

と思っていたら

(操縦のお兄さんも止めようとしてるのですが)

とうとう、頭を突っ込んできました(笑)

追いついたんだモ~ん音譜

かわいい~~ラブラブラブラブラブラブ


竹富島もこれで終わり。

石垣島へ戻ってツアー終了。

 

私たちはこの晩、

西表島に宿をとってましたので

速攻で船を乗り換えねばなりませんでした。

Sさんに、先に西表島行き最終便の船のりばへ行ってもらい、

船の足止め係をしてもらってるあいだに

私は二人のキャリーバッグを預けていた場所へ取に行き

連携プレーで乗り継ぎしました(笑)

 

ひやひやでした~(笑)

 

おつかれちゃーんの

オリオンビール音譜


宿にあった、カンムリワシの写真です。



翌日につづく~