ユキエのMerci!なこころで


行ってきました!

『荒井良二のいろいろ展』音譜



ユキエのMerci!なこころで


用賀からバスを乗り継ぎ南烏山まで。


世田谷文学館には初めて行ったのですが、もの凄く立派でキレイな建物でした。



ユキエのMerci!なこころで


本が沢山置いてあって こどもと入りやすい‘どんぐり’という喫茶店もあって

(食事も美味しかった!)、今度 引っ越すときには こんな施設が近くにあるところが

いいな、なんて思ったりしながら、いざ!荒井良二展へビックリマーク





ユキエのMerci!なこころで


カラフルで 平和で 楽しくて 無邪気で 自由で・・・


そんな空間が広がっていました。



ユキエのMerci!なこころで


荒井良二 さん本人の印象として

私がまずはじめに感じたのは、‘ジョン・レノンのような人だ!’ということ。


故・アストリッド リンドグレーン (Astrid Lindgren)  にむけて歌っている姿を見たとき、

その歌詞を聴いたとき、そう思いました。

優しい声で ギターを弾き とても‘ピースフル’な感じなのです。


特に 嬉しく感じたのが、荒井さんは ‘こども’という存在を

騒がしく、自由で はしゃぎまわって当然。どんどん自由な空間へと

飛び出しなさい!というようなメッセージを強く込められていて、

それは いま子育てをしている私にとって、とても勇気づけられ

嬉しくなるようなことでした。



           

         ユキエのMerci!なこころで



「‘敵’=おとなの自分」と 荒井さんがおっしゃっていました。


おとなの感覚でいたのでは こどもという自由な世界へは飛び込めない。

おとなの自分が いかに こどもになれるか。自由を手に入れられるか。

こどもと一緒に 自由を楽しめるか。


私も 創太と一緒に こどものような心で いろんな楽しい発見をしていきたい。


荒井さんとの出会いで、きっと子育てがもっと楽しくなっていくような気がしてなりませんてんとうむし

(創太に1冊 絵本のお土産♪)



・・・素敵な出会いに万歳!!・・・