先日、個人懇談があり、11月半ばに依頼していた調査票が返却されました。

しっかり封をされた調査票。

うぅ・・・なんて書いてあるか、気になる!

透かして見るけど、当たり前だけど見えないニヤニヤ

ありがとうございます、先生。

大事に大事にバッグに仕舞いました。

これにて、今回の個人懇談の任務完了。

 

じゃなくて。

それが一番のメインだったけど、それともう一つ。

受験スケジュールと欠席の連絡もしてきました。

 

悩みましたが、1月の冬休み明けからズバッと欠席することにしました。

正直、この土地で受験のために休むような子は皆無なので、先生も驚かれたかと思います。

長男のお友達は、11月くらいから受験が始まり、もうほぼほぼみんな合格して、進学先が決定しています。

でも、試験の前日も、合格発表の日も、普通に登校していたそう。

そんな土地柄なので、1月いっぱい欠席するとなると、悪目立ちするのではないかと私はちょっと悩みました(最悪の結果を考えると特に…)。

 

でも、長男は休みたいそう。

まず、感染症が怖い。1月にもなるとインフルエンザがぐっと増えるし、ここまで頑張ってきて、インフルエンザやノロで受けられずに終わるのだけは嫌だ。(何なら、風邪を持ち込む弟たちも休ませろ、くらいの勢い←さすがにそこまでは無理真顔

次に、学校に行っている時間がもったいない。その暇があるなら、受験勉強したい、と。

長男が後悔しないように受験を終わらせてあげたいので、ここはズバッと休むことにしました。

 

先生に「かなり難しい…ちょっとここら辺ではまず耳にしない学校を受験しますね。頑張ってください」

と言われました滝汗

塾にも行かず、あらためて、かなり無謀なことをしようとしているなぁと実感しました。

毎日淡々と、たまに「ぼくにはもう無理だぁ」とぼやきながらも、受験勉強を続けている長男。

ここまで来たんだもの。もう後には引けない。後悔しないように頑張るのみあせる