今回の平昌オリンピック、時差もなくて見やすかったですね。
過去、冬季オリンピックの時にはいつも、つわりだったり乳児を抱えてたりで、睡眠ファーストだった私は、今回初めてじっくり楽しめた気がします。
楽しみすぎて、先日のフィギア女子フリーに夢中になり、危うく幼稚園の役員会に遅刻するところでした。危ない危ない。
さて、今でこそ、背も私と同じ高さになり、足の大きさは私を追い抜かした長男も、2006年のトリノオリンピックの時には、まだ生後半年ほどのバブーな赤ちゃんでした。
トリノオリンピックと言えば、荒川静香選手の金メダルで、当時赤ちゃんを抱えていたママは皆、我が子がぐいーんと背中を反らして抱っこに抵抗しようとしたりすると、揃って
「イナバウアー」「イナバウアー」
言っていたもんです多分。(少なくとも、私が住んでいた神戸市の極狭い地域では言ってた)
だもんで、こないだ三男のクラスメイトのママ(一人目入園。当然ママは若くていらっしゃる)の抱っこしていた赤ちゃんがぐいーんした時、ついつい言っちゃいました。
「イナバウアー!!」
若いママのきょとん顔に、ジェネレーションギャップを感じた私です…。
無理もないよね、彼女はきっと当時まだ高校生位…。うん、言ってたんだよ、当時はね。私の周りだけかも知れないけどね。
オリンピック終わりか~。
最近では次男を呼ぶと、せっっまい家の中をスピードスケート風に滑りながら現れます。
なかなかのスピード感。
でも、狭いし危ないしやめて。