もう松の内あけちゃう
今年もよろしくお願いします
ホットクックに興味を持ってくださった方が多いようでうれしいーです!
新年の抱負とか書く前に、もうちょっと熱く語ろうかな
ホットクックが発売されてからずっと興味がありつつ、背中を押してくれたのは勝間和代さんの本でした。
確かこれだったかと。
洗濯は洗濯板から全自動洗濯機に。掃除は掃除機やルンバなどのお掃除ロボットに、お皿洗いは食洗機に進化してるのに、なんで調理は縄文時代から変わらずつきっきりで火の番せにゃいかんのだ
みたいな疑問が投げかけられてたように記憶していて、単純な私は確かにと思ったわけです笑
高価だし、買うまでに色々自分に言い訳しましたが、えいっと買ってみたら「もっと早く買えばよかった…」ってなりました
例えば、低温調理。
サラダチキン、ローストポーク、ローストビーフを作りましたが、ホットクックは専用メニューでお肉の種類によって温度と時間を変えてくれるので、食中毒予防のためにも自分で調理するより安心。
そしてパサパサの心配ゼロ。毎回失敗なし。
他の電気圧力鍋との違いは混ぜ技ユニット。これがあるおかげで、煮物だけじゃなく炒め系も色々いけます。あとは煮詰めが足りない時は蓋開けたまま水分飛ばして煮詰める機能も。
私が思うデメリットは、置き場所と炊飯は炊飯器のほうがおいしいことくらいかな
あと、例えば冷凍した食材使うと予定時間よりのびて出来上がり時間が読めないのありますが、逆に温度判断して賢いとも言える笑
ホットクック愛用者のなかには、コンロ使わなくなったからコンロ塞いでホットクック置いてる人も。持ってない人から見たらかなりびっくりなんじゃないかなと思いつつ、私的には納得。明らかにフライパン使う機会が減りました。
私は見る専のTwitterでホットクックの使い手さんたちをフォローして、レシピを参考にさせてもらってます
ホットクックがカレー専用調理器になったらもったいないので、またレシピも紹介したいです
今日も在宅勤務が終わって5分くらいで材料切って放り込んで、子どもたち3人お迎えいってる間に具だくさん豚汁完成
ホットクックだと大きさ固さがバラバラの具材でも均等に火が入るので、子どもたちの食べっぷりが違います笑
人数や用途によってサイズも色々。1リットルは一人暮らしの人や少人数家族の汁物用とかにも便利だろうなー
ちなみに2.4Lが1番大きくて、中サイズが1.6Lです。型番の数字の後ろにFがついてるやつがフッ素加工の内釜で、2020年型。最新型は横の出っ張りが小さくなってシュッとしました笑
お正月休み終わったと思ったら三連休。また我が家のホットクックがフル稼働しそうです