こんにちは!! ゆみ吉です。
ブログに遊びに来てくれて、ありがとうございますラブラブ
とっても、嬉しいです(*゜▽゜ノノ゛☆


今日は、ちょっと役に立つ(かもしれない・笑)
英会話レッスンをひらめき電球(*^ー^)ノ
記念すべき「Lesson ①」ですニコニコ


アメリカが大好きで、アメリカ人はちょっと苦手(笑)
もちろん...大好きなアメリカ人も何人かいるけど、
ほんとーに、その人たちは世界トップクラス王冠1
優しい人たちだと思ってます。
そんな母国ではない国に引っ越してきて、
そぅ簡単にその国の外国語が話せるようになる
ことではないこと、なにもかも違う文化や風習の中で
「1」から学ぼうとしている、私たち外国人を
認めてくれて、面白がってくれる、
そういう暖かい周りのホストファミリーや
友達に支えられて、居心地がよくなって
移住して早、24年目っ!! 
自分でもびっくりです。ヽ(*'0'*)ツ


そんな私ですが、高校3年生でアメリカに来て、
大学受験も経験してないしで、英語はもちろん、
日本語もかなり怪しい...ガーン
でもね、言葉って、



「フィーリング音譜


でしょっ!! って思ってます。



「伝えたい」

「今この瞬間を楽しみたい」

「共有できることを見つけてわかり合いたい」




こんな思いがあれば、文法や何が正しいかなんて関係なく、
とにかく喋っちゃえばいいのです。 


でもそうは言っても!!むっ


こう割り切るまでに時間がかかる場合もありますね。 
なので、ワンポイントになる話すきっかけや
よく使う単語など、毎日のアメリカでの生活を通じて、
「これ使える!」と思ったことをブログに
書いていきたいと思っていますので、
英語を話す機会に是非使ってみてください。






それでは、本日記念すべき!!1回目のレッスンですニコニコ






〜スーパーマーケット編〜


スーパーマーケットをアメリカでは、
grocery storesといいます。
こういうとき「複数形 〜 stores」で言うのも
ネイティブの感覚ですね。
スーパーマーケット 「Supermarkets」でも
通じますが、食品、衣料、雑貨など幅広い商品を
売っているという意味合いになります。
「Grocery Stores」は食品中心の意味合いになります。
でも、まず日本人には 「R」の入った
単語の発音が難しい!!
そんな時には、スーパーマーケットの名前で
言ってしまうという方法がいいですね。 
Safeway、WholeFoodsとかLucky’s Market
という様に。
でも一般的に「一番近いスーパーはどこですか?」
という文章に入れるのは、
「Where is the nearest grocery store from here?」
というのがネイティブに一番通じやすい「単語選択」
なのかなと思います。



アメリカに旅行に来たり、住み始めたばかりの時は、
「海外のスーパー」って見たことないものが
いっぱいで、なにもかもビッグサイズで、
見るものすべてが新鮮〜!!ニコニコ音譜
とウキウキワクワクしませんか?

そんなスーパーを歩き回って、目新しいモノたちを
ゲットしてウキウキしていたのもつかの間、

「勝負の時間」

は刻々と近づいています。

そう!! レジでの時間
緊張しますよねぇーーーっっっ!!(x_x;)








「Paper or Plastic?」 


と買ったものをアメリカでは袋に入れてくれる係の
人がいて、レジ打ちしている人ではなくて袋に入れて
くれる人がこう聞いてくるのが一番オーソドックスな
パターンです。
商品が流れていくベルトコンベアーの後ろで待ち構えている


「あの人」ですっ!!(笑)


これは、知っている方も多いと思いますが、
買ったモノを入れる袋が
「紙袋と、ビニールの袋のどっちがいいですか?」
と聞いてくれています。日本ではビニールしか
選択はないですよね?でも、こっちのスーパーの紙袋は
デザインが可愛いし、かさばらないので、
日本に持って帰っていろいろなことに使えます。なので、


「Paper please!」


と言ってみるのもいいかもしれません。


「紙袋?それともビニール袋?」!?





そして今では、
「紙袋?ビニール袋?それともエコバッグ?」
ですよねニコニコ
エコバッグも本当に可愛いデザインのモノが多いので、
レジでエコバッグを買ってそのまま入れてもらう
なんてのもアリアリですラブラブ


そんな時は!


「I would like to buy a reusable bag and would you put them(these) in there?」
(エコバッグ(ひとつ)買うので、
その中にこれ(買った物)入れてください。)

こんな風に言えますよ。

一つじゃなくて、2コ3コと買いたい時は、
「a」を「two」や「three」の数字に変えて、
bagを「bags」の複数形にすればOK


reusable bag(s)
reusable grocery bag(s)
shopping bag(s)


などが一番ポピュラーに使われていると思いますが、
「reusable」(再利用できる/何度も使える)と入れると、
一発で通じると思います。グッド!






そして、既に持参のエコバッグを使って欲しい時には、

I have my own bag(s).


と言えば大丈夫です。


上の写真の通り、最近は「エコ!!」ということで、
マイショッピングバッグを使っているお客さんが
当たり前になってきたからだと思いますが、
袋詰め係の人たちがいろんなことを
聞いてくるんですっ!!えっ
23年もアメリカに住んでる私でも、
お金を払うことに集中してたりすると
何を聞かれたか一回ではわからない時もあるので、
こういう時には慌てず落ち着いて、


「Sorry?」

「What’s that?」



と聞き返すのが一番簡単で覚えやすい
フレーズでオススメです。ひらめき電球

「What?」と聞き返すのは、ちょっとだけ失礼で
言い方によっては、ぶっきらぼうだったり、
バカにしてるような上から目線な感じをうける場合が
あります。えっ

「What’s that?」だと、
「今、言ったこと(フレーズ)なんでした?」
みたいな、ちょっと優しい感覚になります。
是非いろいろな場面で使ってみてください。
「Sorry?」と語尾を上げて質問するような感じで
ネイティブはよく使ってます。
「ごめん、聞き取れなかった〜」という感じですね。


そして、最近聞かれたいろいろなパターンを
挙げてみますね。



(1)「How are you doing today?」
(今日のお加減はいかがですか?)

それに対しての答えは、簡単に、

「I’m fine. 」

「Good.」

で簡単に終わらせたあと、
フレンドリーに、「How about you?」
聞き返せたら、余裕があってカッコイイです!!合格ラブラブ!合格
「あ、英語ふつーに喋れるんだ!」と思われて、
世間話が始まるかもしれないというドキドキ感も
楽しんじゃいましょう!グッド!ニコニコ



(2)「Did you find everything okay?」
(全てちゃんと見つけられました?)


これに対しての答えは、

「Yes I did. 」

「 Yeah. 」

でオッケー、この質問は意味あるのかな?と
思いますが本当によく聞かれます。


(3)「Did you find everything you needed?」
(必要なものは全て見つけられましたか?)
(2)の質問と殆ど一緒ですが、


これに対しての答えも、

「Yes I did.」

「Yeah」

もし探しに来たものが見つからなかったら、

「No I didn’t. I couldn’t find (⚪️⚪️ ).」
(見つけられなかったんですよね。⚪️⚪️ が
見つけられなかったんです...。)

と勇気をもって言ってみたら、
この簡単な文章で、質問形式の文章を作らなくても大丈夫!!
「あ、それなら通路3番にあるよ。」などと
教えてもらえることもあるので、「ま、いっか」と
やり過ごさずチャレンジして言ってみましょうニコニコ



(4)「Do you mind how heavy they get?」
(バッグが結構重くなっても気にしないですか?)
この質問は自分で持ってきたエコバッグのときに
聞かれるのですが、



学生のときに習った、ややこしい微かに覚えている
「Do you mind〜」で聞かれる質問は、
「気にしますか?」なので、気にしないならば
「NO」で答えるといぅ。自動的に「YES」と言って
しまわないよう注意が必要。 でも、「YES」と
言ってしまってもだいたい通じるので大丈夫です。(笑)


これに対しての答えは、

Nope.
(いいえ) 普通に「No」というより、「Nope」と
答えるネイティブ多いです。ちょっと茶目っけが
ある感じで、「ぜんぜん気にしないで〜す」っぽい
感じがします。(笑)

もしくは、

Not really. They can be heavy.
(ぜんぜん気にしないです。重くていいですよ。)

とか、

Yeah. Don’t make them too heavy please.
(そうですね、あんまり重くしないで
もらっていいですか?)


こんな感じでしょうか。



(5)「How heavy would you like your bags to be?」
(バッグはどれくらいの重さがいい?)
これも(4)の質問とほとんど変わらない
のですが、人によって単語の置き方が
変わってくるので、こんな風にも聞かれた
ことがあります。
この聞き方は主観がバリバリ入ってるので(笑)
ちょっと戸惑いますよね。


これに対しての答えは、

I don’t want them to be too heavy.
(あまり重たくしないでください。)

They can be heavy.
(重たくて大丈夫です。)



(6)「Would you like your raw meat(s) in a plastic bag?」
「生肉をビニール袋に入れますか?」
生肉を買ったときのみですが、
その生肉のいろいろな「菌」が他の商品に
つくことを心配してくれての親切心から
言ってくれています。



これに対しての答えは、

「Yes please.」
「はい、そうしてください。」

「Yes, that would be nice.」
「はい、そうしてくれたら助かるわ。」

「No, that’s okay.」
(いいえ、入れなくていいわ)
that’s okayを入れることで、
「No, thank you」みたいな優しい
ニュアンスが入ります。

こんな感じでしょうか。



レジで何か話しかけられるかな?
わからなかったらどうしよぅショック!
ってドキドキしてるときにネイティブの
早いスピードで、ペラペラ〜〜〜っと
話しかけられると、聞く準備もできていなくて、
「ここで何を話しかけられるの???」
と日本では、袋詰めも自分でやるし
「何?何?何?」
なってしまいがちですが、だいたい
聞かれることは、こんな内容だと知っておくと、
慌てなくて済むかもしれません。


そして、わからなかったら慌てず焦らずニコニコ


「What’s that?と大きな声で聞き返しましょう。



英語が伝わらない80%の理由は

「声が小さい」

ことだと、私は思っています。


みなさんの海外でのスーパーで
「こんなこと聞かれた〜!!」とか
「こんなパターンもあったよ〜!!」というのが
あったら、是非聞かせてくださいね。(*^ー^)ノ




どうでしたか? 役に立ちそうですか?
なんか英語が喋りたくなってきたぁニコニコ
なんて思ってもらえたら
本当に嬉しいですっラブラブ