こんにちは!! ゆみきちです。
ブログに遊びに来てくださって、
ありがとうございます。
このタイトルのブログを読みに
きてくれたということは、
英会話に興味がある方ですよね。
では、一緒に頭をちょっとの間
「エイゴモードアップ(笑)に
切り換えて楽しく実際声に出して
喋ってみましょっ音譜ニコニコ



今日は「Lesson ② 〜レストラン編 ①」
に進みたいと思いま〜す♪


でも、その前に!!

この三つの気持ちだけは大切に、
モチベーション上げてってくださいねぇ〜♪



「伝えたい」

「今この瞬間を楽しみたい」

「共有できることを見つけてわかり合いたい」





海外へ旅行へ行ったとき、海外で
住み始めたとき、レストランの
システムがあまりに違うので、絶
対と言っていいほど最初は
戸惑った経験がみなさんあると思います。 
そこで、今回はこのチャプターだけではなく、
4回にわけて、「ドリンク注文」
「アルコール注文」「食べ物注文」そして、
「チップについて」を詳しく説明して
いくと共に、「使って喋ってなんぼ!!」の
ツーな感じでネイティブっぽくなった
気持ちになれるワンポイント会話を
紹介していきます。





〜 レストラン編 ① 〜



レストランに入ったときにまず、アメリカでは
きまって「ホステス」と呼ばれる席に案内する
係りの人がいたりします。(いない場合もありますが)
その人は、ウエイターやウエイトレスの見習い
だったりすることが実は多いんです。
または、「レストランの顔」になるので、
やはり外見が美しい人として
雇われている場合も、もちろんありますね。
まず新人として、レストランのことを学ぶこと、
そしてレストランの内状を知るという勉強を
する第一のステップというポジションでもあります。 
この立場での仕事は、簡単なようにみえるかも
しれませんが、忙しくて大きいレストランに
なればなるほど、意外と難しいんです。
それはなぜなら、アメリカが「チップ制度」
とっているからです。
ウエイターとウエイトレスは、時給ではなく
チップが稼ぎになるので(ここのシステムも
チャプター3の「チップについて」で説明して
いきますね。)仕事のできるウエイターと
ウエイトレスは1人やカップルで食べに来た、
少人数のお客さんよりも大人数で来た
お客さんを狙っていたりします。(笑)
なので、平等にかつ、ウエイターとウエイトレスの
仕事の出来具合を判断してテーブルを配分
していく役割を担っています。
もちろん、そこまでの判断を自分でせずに
上司から指示されて各レストランの
ルールに伴って何も考えずに案内している
ホステスも多いのかもしれませんが。

そして、まずレストランに入ったら、だいたいは
ホステススタンドのところで、

「How many?」
(何名様ですか?)

「Booth or Table?」
(ブースとテーブルどちらになさいますか?)

「Have you been here before?」
(こちらへは、いらしたことありますか?)
ビュッフェスタイルだったり、なにかお客さん側に知って
ほしいシステムがあったりすると、こう聞かれたりします。




そして、席に案内されます。
ビックリマーク前置きで説明させて頂いた通りの内部事情が
あったりするのであせる




「案内された席は嫌だな。シラー 
あっちに座ってもいい?」





と言うと嫌がられることがあることを知っておきましょう。
でも、たった1度の時間を座りたい席に座る...そ
んな権利もお客さんは、もちろん持っているので、
そんな時は、こんな風に感じよく聞くと
いいかもしれません。


「Is it okay if we sit over there instead?
(座りたい席を指差す)I hope we are not
being difficult or giving you any trouble.」

(ここじゃなくて、あっちに座ることは
可能かしら? 難しいお客になってないと
いいんだけど、あなたを困らせたくもないし。)



 こんな一言が言えたら、


「ツーっっっですっ!!合格」(笑)



そして、座りたい席に座らせてくれたら、


簡単なところで、「Thank you for doing that!」とか
「You are so nice! 」とか、「You are wonderful!」とか、
さらっと言ってみましょう。


ヨイショも忘れずに会話できたら、
きっとレストランでの時間はいい時間に
なること間違いなし!


さてさて、座る前に、


「ハードル高ぇぇええええ!!あせる



と思わせてしまったら、
ごめんなさい。でも、「ツーな英語チョキ
を使うには、アメリカの習慣や文化を
知っておくと「単語の選択」が変わってくる
かもしれません。
せっかくなので、まずはアメリカのレストランを
知ることから、そして「ツーな英語チョキ
使えるようになったら、


「本当にカッコイイですよぉ〜恋の矢


女目線でしか言えないですけど、一緒にいる男性が、
こういうことを、さらっと言ってくれて
エスコートしてくれたら、メロメロでしょっ!!ラブラブ!
そして、女友達が言っていたとしても、
「おぬし、できるなっ!!えっ」となること
間違いなしです。(*゜▽゜ノノ゛☆



そんなこんなで、気に入った席にも
座ることができました音譜


次は、ホステスにバトンタッチで
自分たちのテーブル担当のウエイターか
ウエイトレスが来ます。アメリカでは、
ウエイター・ウエイトレスのことを


Server(s) (サーバー)


といいます。この単語も覚えてみてください。ひらめき電球


アメリカはチップ制度なので、だいたい
テーブル担当が決まっています。
そのテーブルのチップは自分がもらうと
いう意識のもとでサービングを
しているからです。

たまに、その日のチップ全額を働いていた
サーバーで平等に分けるという形をとっている
レストランもありますが、この形だと、
「一生懸命働いても、どうせ同じチップ額」と
思っていたり、「楽した方がいいし〜」なんて、
ふざけたことプンプンDASH!を思って仕事している
サーバーが増えるという難点もあるので、本当にチ
ームワークがよくて仕事のできる人材が
集まっている時に、このシステムを取っている
場合が見受けられます。


「ここのレストランは、どんなシステムで
やってるんだろぅ?」



なんてことも観察しながら食事をしても、
おもしろいかもしれません。




さてさて、いよいよ注文する時がきました。



アメリカのレストランでは、まず
決まって飲み物を最初に注文します。



なので、サーバーがすぐにふらって来て、
まだメニューも見ていないうちに、


(1)“What would you like to drink?”
(お飲物は何になさいますか?)


(2)”Have you guys decided what you would like to drink?”
(お飲物何にされるか、決められました?)

なんて感じで聞きにくると思います。



ここで! 日本人はいい人が多いので(笑)


「注文してあげた方がいいのかな?あせる 
どうする?ガーン どうする?ガーン



なんて思ってしまいがちですが、


自分(たち)のペースでゆっくりで大丈夫です。グッド! ニコニコ



まだメニューを見ていなかったら、

a. “We haven’t really checked the menu yet. Would you give us a few more minutes?”
(まだメニュー見れてないから、あと数分時間もらえる?)


だったり、

b. ”We haven’t decided yet.”
(まだ決めてない〜)

だったり、そしてこの同じ文章に

c. “We haven’t decided yet. Give us a minute?”
(まだ決めてない〜、一瞬時間ちょうだい。)


なんて言い方もあります。



さぁ、ここでちょっと敢えて!!英語を感じて
みてください。
ブルースリーの、

「Don't think. FEEL!」


モードに入ってみましょぅドキドキ











一番最初の(a)は丁寧な感じですが、
(b)と(c)は、感情を入れていない、
事務的なニュアンスで言っているのが伝わります? 
そんな感じで英語も気分や相手によって
言っている内容が同じでも「単語の選択や並び」を
変えることで、「心の幅」が表現できて楽しいんです。


さらっと、最初は事務的に言って丁寧な
感じで終わる、



“No ... would(could) you give us(me) a few minutes?”
(いやまだなんで、数分時間もらっていいですか?)



といった、簡潔、でも相手へのリスペクト込み!(笑)
なんてコンビネーションもありです。メモ


私のレッスンはかなり主観が
入っているので!(笑)自分の気持ちに合った
パターンを組み合わせて使ってくださいね音譜




そして、ドリンクメニューが見当たらなかったら、


“Do you have a drink menu?”
(ドリンクメニューはありますか?)


と落ち着いて聞いてみましょう。


そしてネイティブもメニューを見るのが、
めんどくさかったりで直接サーバーに
「オレンジジュースある?」など、お決まりのいつも
注文するドリンクを口頭で確認して
注文するという場合が殆どです。




なので、それに乗っかって、ちょっと冒険して
みたいと思ったら、



ビール好きの人なら、



”What kind of beer do you have?”
(どんなビールがありますか?)


と聞いてみて、一応セレクションを知って、どれでもいいな〜とか
地ビールはあるのかな?ってところで、



”What would you recommend?”
(あなたのオススメ<ビール>は?)


とか、

”Do you have a popular local beer that you would recommend?”
(地ビールで、あなたのオススメとかある?)

”What do you have on tap?”
(生ビールは何がある?)



なんて聞けたら、もぅだいぶ、


「ツーな感じでネイティブ寄りラブラブ!



ですっ!!(笑)合格ラブラブ!合格



アルコールがダメで、ソフトドリンクだったら、

“What kind of soft drinks do you have?”
(ソフトドリンクは何があるの?)

だったり、

“What kind of coke products do you have?”
なんて、ツーな聞き方もあります。(笑)


これは直訳すると、
(コーラ製品はなにがあるの?) 
つまり、コカコーラ会社が
入れてる炭酸飲料の機械(ダウンこれ)には







あなたのレストランでは何を入れてるの?
とレストラン側の好みで、少し内容が変わるので、
こんな風にも聞けるんです。
ちょっと「ツーな英語チョキでしょ?(笑)


“We have pepsi (products) ... is that okay?”
(うちはコーラじゃなくて、ペプシだけど...いい?)って
言われることもたまにあります。(笑)



「私はコーラじゃなくて、ペプシしか飲まないにひひ」って人
結構いたりするんでしょうね。ヘ(゜∀゜ヘ)アヒャ♪


あと、よくあるケースは、「スプライト」じゃなくて、
「シエラミスト」だけど、いいかしら?

「We have sierra mist instead of sprite...is that okay?」


か、「セブンアップだけど、いいかしら?」も
ありますね。



このダウン3つのどれかってことですね。 
味の違いわかる人、すごいっえっ








そして、いろんな種類のハードリッカーを使って
バーテンダーが作ってくれる、いろんなカクテルも
楽しめるレストランなら、更にネイティブとの
会話も楽しめるフレーズと、ワインも好みの種類
さえ覚えておけば簡単!に注文できるので、
次回はそのレッスンしましょぅねラブラブ




だいぶ長くなっちゃったので、
疲れちゃったでしょ?(笑)
いやいや、「乗ってきたーっロケット」てとこ
でしたか? 乗ってきた人は、是非大きな声で
使ってみたい!と思った文章を実際に
何度も言ってみましょう。 これ大事っ!!


なんにせよ、今日はこの辺で。


お疲れ様でしたーっドキドキ