こんにちは!! ゆみ吉です。


遊びに来てくださって嬉しいですラブラブ
ありがとうございます!!


今日は、

使って喋ってなんぼの英会話! ② 〜レストラン編 ①

で、facebookを通して、
とても良い質問を頂いたので、
お答えしていきますニコニコ



今日も実際の状況を想像しながら、
恥ずかしがらずに楽しく大きく
実際、声に出して英語を喋って、
学んじゃいましょぅ音譜




「How many?」
(何名様ですか?」
「How many of you?」
(あなた方は何名様ですか?)










とホステススタンドで聞かれたところで
今ここにいるのは二人だけど
後から二人友達が来るので、案内お願いします。


...と言いたい時、どう言えばいいですかはてなマークはてなマークはてなマーク


とーーーってもイイ質問ですっ!!
ありがとうございますニコニコ音譜



では、私なりに考えた回答を説明
させて頂きますね。



「2 for now, but 2 more friends are coming. So, would you please let them know where we are sitting?」
(今は二人なんですけど、あと二人友達が来るので、来たら私たちが
どこに座ってるか伝えてもらえますか?)



仕事関連の人たちだったとしたら、「friends」を「people」に
変えることもできますし、上の文章を
言った後で、


「My name is ⚪️⚪️. They will ask for my name when they get here. So, would you let them know where we are sitting?」

(私の名前は⚪️⚪️です。
これから来る人たちに私の名前
を言うように言ってあるので、
到着したら私たちの席に
案内してもらえますか?」
とまで説明すれば、完璧でしょうグッド!ニコニコ
(お友達に⚪️⚪️って名前を
ホステスの人に言ってあるから
案内してもらってねグッド!
と伝えるのを忘れずにビックリマーク


「2 right now, but 2 more are coming.」
(今は二人なんですけど、あと二人来ます。)
とシンプルに伝えるだけでも、いろいろ察してもらえるでしょうし、


「2 of us right now, but 2 more people are coming.」



と席についてから、担当サーバーにも
伝えておいた方がいいですね。
(忙しい時など、ホステスから
サーバーに情報が伝達されていない
ことも多いので)

「2 more (friends か people) are coming, so would you leave these (お皿、お箸、フォークやナプキンなどを指差して。もしくは、the plates and silverwares と下げて欲しくない物の名前をピックアップ
していくつか羅列することも可。) for them?」



「2 more are coming, so could you leave these silverwares for them?」








という感じで、上の写真のような
テーブルセッティング全部と
いう感じで伝わると思います。



(あと二人が、どんな人なのか、
特定したい時は、
友達 "my friends"
夫と娘 "my husband and daughter"
息子"my son" などに変えることも
できますし、特定せず
"people"を使えば
毎回使えます。)
お皿、カットラリー(フォーク/スプーン/ナイフ)
とナプキンはそのまま置いておいて
もらえますか? とここも、
「silverwares」が一番
よく使われる単語だと思うので、
この単語だけ言えば

「食事に必要な物」

という意味で伝わります。)


ひらめき電球 ここで!!


あまり文法的なことを細かく説明を聞かず、
「使える英語」を丸暗記から入る方が
好きな方もいらっしゃれば、
やっぱりちゃんとした説明が欲しい!
という方もいらっしゃると思うので、


使いこなせると英会話の幅が
グット広がる


使役動詞:make、have、get、let などが
あるんですが、簡単にひとつだけ
今日は説明します。


サーチ make (let / have) + 人 + 原形(不定詞)

サーチ getは get + 人 + to 原形



「使役」というのは「~させる」と
いう意味で
【自分ではやらずに=誰かにやってもらう】
という用法です。



おそらく、

「make」作る、

「have」持つ、

「get」受け取る、

「let」って ........


「なんじゃそりゃ?」えっ



ですよね? 私もそうでしたガーンあせる
しかも、「let」って、
「Let’s go!」が一番よく聞くフレーズ
だったりするので、
「〜しましょう」じゃないの?
とか、使役動詞の中でも「〜させる」と
いう意味として一番、頭にインプット
されてしまっている単語
だったりしませんか?


なので、今日使った、
「let」だけ、少し説明しますね。 
他のは追い追いやっていきましょうメモ
ちなみに、「make」も「have」も
「get」も、「作る」でも「持つ」でも
「受け取る」という意味でもなくて、
「〜させる」という意味に
なるように文章の中に
置いてあるだけ(置いてくるだけ)
という用法なんです。


ビートルズの楽曲「Let it be」も
まさしくこの用法を使っています。


「〜させる」という意味の
使役動詞ですが、「let」を使う
場合、主語は「強制」をしません。
使役動詞を習うときに全て
共通で訳されている「〜させる」
という意味よりも、させられる人が
「もともとやりたいことを許可する」=「させてくれる」
というイメージになります。


なので、「Let it be」は
「(それは)なるように
なればいいんだよ」とか、
「(それは)なるように
なるから」とか、
「(それは)なるように、
させよう」
=「あるがままで」
などという意味になります。


なので上の文章の
「would you let them know 〜」
(〜をあなたが(彼ら/彼女ら/友達ら)に
知らせてもらってもいいでしょうか〜?)
という意味になります。

なので、上の文章でいうと、
「私たちがどこに座っているか、友達に
伝えてもらってもいいですか?」と
いう感じになるんですね。OK


「Let me know!」なども本当に
よく使いますが、
「(どうなったか)教えて!」
といった感じです。


自分なりの「Let」を使った文章を
いくつか書いてみましょう。

例えば、
(1)お父さんが、今晩は遅くまで
起きてていいって許してくれた。

「My dad is going to let me stay up late tonight!」

(2)お母さんが昨日、僕に運転
させてくれた。

「My mom let me drive yesterday.」


どうですか、ちょっとなんかピンひらめき電球ときました?




ひらめき電球長々と説明文が多くて申し訳ないの
ですが、これらの説明文をヒントに
自分なりの文章を作って書き出してみて、
その「自分の感覚に合った文章」、
または「近い将来、使う予定がある
シチュエーションでの文章』を
オリジナルに自由に何パターンか
自分自身の「英会話ノート」に
書きだして、常にブツブツ声に
出しながら繰り返し練習して、
丸暗記しちゃいましょぅ!!


それはまた、頭に浮かんだ「気持ち」
や「感覚」が自然と

「ブルースリーモードパンチ!

になって考えなくても言葉になって
出てきちゃうくらい
声に出すということですドキドキ








それでは、今日はこの辺で。
ちょっとした質問や、前から
疑問に思っていて、なーんか
スッキリしないことなど、お気軽に
コメント欄で聞いてくださいね ラブラブ
私もわからないことも沢山ある
ので、全てにお答えすることは
難しいかもしれませんが、アメリカで
生まれ育ったネイティブスピーカーの
息子にも確認することもできたり
しますし(笑)一緒に楽しみながら
考えていきましょぅ音譜


まだアメーバブログを始めた
ばかりですが、みなさんとの
交流を楽しみにしていますニコニコ




ではでは、おつかれ様でしたーーーっっっドキドキ