こんにちは ゆみきちです。
遊びに来てくださって嬉しいです
ありがとうございます
ここはアメリカの中でも、
雪いっぱいの冬の期間が長〜い州
なので、いつもだいたい日本より
数週間遅れて「春」が来るんですが、
今年はなんだか同じタイミングで、
そこらじゅうにお花が咲き
始めたので、あんまり日本に
帰りたいなぁ〜って
ホームシックにならない、
いい感じの春
みなさんは、心屋仁之助さん、
「ぢんさん」って知ってますか
「心理学」の世界でとっても
有名なので、ご存知の方も多い
と思います。
私はこの方のブログを読むのが
楽しくて楽しくて仕方ありません。
私は、ぢんさんのセミナーに
参加したこともないし、
認定講師のカウンセラーでも
ないのに、ぢんさんのブログの内容に
ついて語っちゃっていいのかな?
とちょっとだけ躊躇して
いたのですが、
今日お話しする、
「前者・後者論」
は人間関係全般、親子関係、
夫婦関係、仕事関係、上司と部下、
先生と生徒、コーチと選手、
などなど本当にいろんな関係に
役立つと思ったので、私がここ数ヶ月、
頭に浮かんでは消え、浮かんでは消え
していて言葉にしたかったことを
文章に起こしてみたいと思います。
ちょっと前まで、ぢんさんのブログで、
ものすごーく盛り上がっていた
「前者と後者のお話し」の
全貌はこちら...
(とは言っても、知れば知るほど
深くなっていくのですが。)
まずはこれを読んでみてください。
*****************
※前者・後者とは?
■【最重要記事】「前者・後者」の話。やっぱり、この話は世界を救うから
■最近の前者後者記事一覧
****************
私は、このお話しを読むのが
面白くて面白くて、
たまに声を出してまで、
「わかる〜」
と大笑いしながら読んでいるのに、
自分が「前者」なのか「後者」なのか
考えても考えても考えても、
さっぱりわからない。(苦笑)
変なループに入り込んでしまった
ように、わからないことにイライラ
ざわざわしながら、
ここ数ヶ月過ごしてました。
「前者」だよなぁ...私...
うん 間違いないっ
と納得しては、ざわざわし、
また納得してはざわざわし...
を繰り返して、やっとわかったんです。
私は、「後者」だ
ということがーーーっっっ
まさかの「後者」でしたっ
驚きすぎて、ひっくり返りそうでした
でも、ものすごく今は納得しています。
なぜこんなに謎解きが難しかったのか...
それは私の母親が、
周りが後者だらけで、
自分が「前者」でいなければ
大変なことになると、
ものすごーく「前者」をアピール
して頑張っている、
いつも疲れ気味の「前者」です。
たぶん、いやきっと。
そして父親は「スーパー後者」なので、
(これは間違いない!笑
後者同士はよくわかる)
母は父のことを見張って見張って、
ダメ出しばかりして、
いつか痛い目にあう、大変な目にあう、
それに家族が巻き込まれないように、
私がしっかりしなきゃ...と、
漠然とした不安だらけの関係だった
ような気がします。
とても仲はよかったと思いますが、
正反対のお互いを理解するのが
本当に難しかったんじゃないかと
「前者・後者論」を知ってから、
ずっと漠然と持ち続けていた、
「どうして、そうだったんだろう?」
と、理解に苦しんでいたことも、
この「前者・後者論」を当てはめる
ことで、沢山わかってきました
基本「後者」は「前者」がいないと
本当に生きていけないぐらい、
「前者様」にお世話になっているので、
多くの場合「前者」はそんな「後者」を
放っておけないわけです
なので、私の母は子供達には
そんな大変な思いをさせないようにと、
「前者じゃなきゃ人生は大変なのよーっ」
「周りに迷惑かけまくるよのーーーっ」
(きっとこれが、母の心の声)
と「前者になるように子育てをする」
を必死でやってきたんだと
わかったんです。
でも、もともとやっぱり、ぢんさんが
言うように、「男」と「女」ぐらい
違う、「前者」と「後者」だから、
どんなに「女の子」が
「男になるように」育てられても
男っぽい女の子になるかも
しれないけど、「男」には
なれないように、
「前者になりきれなかった」
私です。(苦笑)
もっと「後者」だと理解して
育ててくれたら、
かけてくれる言葉も、導く方向も、
かなり違ったんだろうなぁ、
とついつい思ってしまいます。
でも、そんな風に育てられたので、
結構「高機能」な後者になれたのかな
と感謝の気持ちも、でてきています。
そして家族みんなで
「前者・後者論」を
知っていて、面白おかしく、
そんなそれぞれの特性を挙げながら、
理解しながら、違いを責めるのでは
なくて、認め合って、
それぞれの良さ、自分が
持ち合わせてない部分を
補ってもらって、補ってと...
そんな風に関り合えたら、
もっともっと平和な家庭が
できるんだろうなぁ...
家庭だけではなくて、友達関係、
恋人関係、仕事仲間...と、
ありとあらゆる人間関係が、
ギスギスしなくなるんだろう
なぁって、この
「前者・後者論」には本当に
感動してしまいました
「前者」の人って本当に
マルチプレイヤーで器用で気が利いて、
「できる人」って感じなのに
不思議と自分を低く評価しがちで、
自分自身にはもちろん、周りの人の、
ダメなところ
できないところ
足りないところ
こうしたほうがいいという
前者の価値観を押しつける
(だいたい前者の方法は近道で
合ってるんですが!笑)
そちらにばかり
目がいきがちな傾向がします...
それが、とにかく「苦しかった」、
「もっといいとこもあるでしょ、
そっちを見てーっ」
「たまには褒めてーっ」
「近道もいいけど、遠回りがしたいーっ」
っていつも心が、魂が叫んでた
そして、私のように結構限りなく
「前者に近い」=「高機能後者」
(自分で言うかっ爆)
イコール=前者のように
ならなければいけない時も
それほど苦にならない。
でもやっぱり「後者」なので
ある程度すると限界は来る。
...という、私なりの「方程式」がやっと
解明しましたっ
そして、うちのダンナや息子のように
後者の私と一緒にいることで、
育てられることで(?)なのか、
(もともとダンナは後者に
とっても憧れてきたらしく、
最近はそんな話でも盛り上がるので、
そこはまた今度!笑)
後者になりたい(憧れる)前者なのか、
よくわからないんですが、
限りなく「後者に近い」、「前者」。
もいるんだなぁ...というところに
数ヶ月考えて考えてやっと
たどり着いたわけなんです。
でも、うちのダンナは...
「後者に憧れる」+α「高機能前者」
そして、後者に憧れてくれているので、
後者の私を珍しがって
楽しんでくれるので、後者丸出しで
安心していられるのです。
だから、どんどん後者に
なって解放されてゆく私〜
息子は「⚪️⚪️前者」、
なにが「⚪️⚪️」に入るんだろぅ?
ぢんさんは、自分のことを
「ゆるんだ前者」って言ってたし、
「スーパー前者」
「スーパー後者」
「ゆるんだ前者」
「ゆるみすぎの後者」
「後者に憧れる前者」
「前者に憧れる後者」
「前者のふりをしてる後者」
「後者のふりをしてる前者」
「前者だと勘違いしてる後者」
「後者だと勘違いしてる前者」
「低機能前者」
「高機能後者」
「前者になりたい後者」
「後者になりたい前者」
「後者を嫌う前者」
「前者を嫌う後者」
「前者を後者扱いしたがる後者」
「後者を前者扱いしたがる前者」
「悪意のある前者」
「悪意のない前者」
「悪意のある後者」
「悪意のない後者」
「限りなく後者に近い前者」
「限りなく前者に近い後者」
「器の大きい前者」
「器の小さい前者」
「なんでそうなの?って後者に言う前者」
「なんでって言われても、そうなの!って前者に言う後者」
「前者」と「後者」、私が考える
だけでもこんなに
種類があったなんてーーーっ
挙げだしたらキリがないほど、
「男」と「女」にもその数だけの
性格と経験と育った環境が違うように、
みんな違う。
でも、なんとなくの
パターン
がある。
その「パターン」に無意識に入って
しまっていて、そのままで幸せなら
いいんだけど、なーんか心が
「ざわざわ」するとか、
「幸せを十分感じられない」って
日々思うことが多かったら、
その「パターン」が「ワンパターン」
なせいなのかもと疑ってみて、
「自分のワンパターン」を崩すべく、
「毎回同じ行動・思考」パターンと
真逆なことをやってみたら、何かが
少しずつでも、結果的にすごく大きく
変わっていく。
だから、「己を知る」と
いうことは、本当に奥深い。
それにしても、ここまで来るの...
長かったぁ〜
そして一番大事なのは、
ぢんさんも言っている通り、
自分が自分の特性を知らないがゆえに、
「他人責め」「自分責め」
という、果てしない地獄に落ち、
自分を見失っている、という仕組み
から、解放。されます。
この「前者と後者」の特性が
わかってくると。
前者か後者を知るには、
簡単なところで、↓の
(1)や(2)の
状態になりますか?
で、なる人は「後者」です。
(1)人の話を聞いてて、頭がシャットダウン(真っ白)になるか?
・怒られたり失敗したり、焦った時にすぐにパニック(混乱)になる
・難しい話や、まくしたてられると心の中にシャッターが下りて「しまう」
・思考がすぐにどこかに飛んで行って「しまう」
(2) 瞑想や、セミナーのワークなど、静かに集中できるか?
(何かに集中してしまうと、周りが
見えなくなってしまう)
私は(1)にも(2)にも簡単に
なります
キッパリ (笑)
うちの前者二人にも、
「話、今聞いてないよね」
とよく言われます。
聞きたくないことを聞いている時は、
よく子供がふざけて、両耳を抑えて
「あわわわわわ」って言って
「聞こえなーいっ」って
やるように、その行動にでていなくても
頭の中でそうなってます。(笑)
そして、すぐ何かが気になって妄想が
始まってしまいます
思考が飛びまくります
それを「前者」の家族二人に言ったら
大爆笑されました。
「ありえなーい」と
「でもママが、そういう風に、
よくなってるのは知ってる〜!!」 と
でも、私はみんな
「そうなることがある」と
思っていたのに、前者って、
なんとーっ そうならない
んですってよ、奥さんっ(笑)
「前者」と「後者」って「前」と「後」
ってネーミングなので、
(ぢんさんも言っていましたが、
どんなネーミングでもいいんだけど、
こう表現するところで落ち着いたと
いうので、「赤組」と「白組」とかでも
よかったんだと思います。笑)
そんなわけで、「前」と「後」...
なんだか、
「できる人」と「できない人」とか、
「頭がイイ人」と「頭がワルイ人」
「上司」と「部下」
「話がわかる人」と「話が通じない人」
「まとも」と「天然」
「ボケ」と「ツッコミ」
みたいに、おかしな区分けを
しないことが
重要ポイントですっ
(これ本当に後者に失礼ですから〜笑
自分を守るためにも言っとこぅ〜)
そして数週間前の、わが家での
出来事なんですが、夜ごはんを
食べてるときに、うちの高校生になる
息子が嫌いな「芽キャベツ」を
何個食べるかって話になったときに、
食べたくないから、「ジャンケン」
って言ってきたんです。(笑)
勝ったら1コ、負けたら5コ食べると。
(半分に切ってある芽キャベツだから、
どっちにしても少なっ 笑)
そして、前者のパパじゃなくて(笑)
後者の私に挑んできて
「パーしか出さないから
絶対パーしか出さないからね」
と心理攻撃にも出てきたんですね
そこで、ハッキリと前者と後者で
考えてることがまったく違って
爆笑だったので、ちょっとお話し
しますね。
うちの「後者に憧れる前者」のパパは、
「ママ、ママ、わかってる?
パーしか出さないってことは...」って
説明が始まって、
その間に「後者」の私は、
まったくパパの言ってること
など聞いているわけもなく、
「うるさいなぁまたごちゃごちゃと、
なんか語り始めた。
ちょっと今は私の考えを
整理してるから、横からごちゃごちゃ
言わないでくれる
誰なんだよ
日本ジャンケン協会の人かよ(笑)」
[で、はいっシャットダウン]
そして私が、シャットダウン中に
自分ワールドで、集中してる頭の中
(1)「いいの、よし今日は私は
息子を信じちゃぉ
パーね、オッケ〜
チョキ出そぅ」
(2)「それか、もしパー
出さなかったら、ズルいけど
そんなひっかけ問題みたいに、
大人のうわてをいくような
思考になったんだぁ〜って、
成長〜って感じが、するなぁ」
って、ふんわりとしたイメージを
浮かべてるわけです
しかも(1)と(2)の2通りも
考えちゃって、結構頭の中も
忙しかったわけです
前者様は絶対バカにすると思うけど
そして、案の定「チョキ」を
出したら、前者の息子は、
「パーしか出さない」って
言ったのに、「グー」を
出してきて、まんまと負けました
そしたら、「前者」のパパがコンコンと.......
「だからね、ママ 「パー」
出すってことは、相手は「チョキ」を
出された場合を考えて、グーを
こうやって出してきてだまされて
勝たれちゃうでしょ
そしたら、どっちの場合も考えて、
「パー」を出しとけば
勝てたか、あいこだったんだって
わかる」と。
そしたら、私は「え〜こんな短い
時間にそんなことまですぐ
わかっちゃうの、パパすご〜いっ」と。
でも、まだその
「グー」「チョキ」「パー」の
何を出せばよかったのか
はよくわかっていないといぅ...
なぜなら、聞いてないから〜
たぶん、もっと自由に「ジャンケン」を
語らせたら、下のようなことを全部
私にわからせたいのだと...
でもね、後者の人のためにも
言っときますが
バカなわけじゃないんですよ(笑)
だって、こうやってパパ(前者)の
忠告を今なら文章にも
できてるでしょ
まぁそんなわけで、
「前者・後者論」を
最近家族でも、よく話すので、
そんな私の頭の中の全貌が、
よーくわかったようで、
前者の二人に大爆笑されましたが。
なんかちょっとイラっとくるし、
悔しいんだけど、平和〜ですっ
ちゃんちゃん
私なりの「前者・後者論」でした〜
今日も遊びに来てくださって、
本当にありがとうございますっ
いいね、コメント大歓迎です
遊びに来てくださって嬉しいです
ありがとうございます
ここはアメリカの中でも、
雪いっぱいの冬の期間が長〜い州
なので、いつもだいたい日本より
数週間遅れて「春」が来るんですが、
今年はなんだか同じタイミングで、
そこらじゅうにお花が咲き
始めたので、あんまり日本に
帰りたいなぁ〜って
ホームシックにならない、
いい感じの春
みなさんは、心屋仁之助さん、
「ぢんさん」って知ってますか
「心理学」の世界でとっても
有名なので、ご存知の方も多い
と思います。
私はこの方のブログを読むのが
楽しくて楽しくて仕方ありません。
私は、ぢんさんのセミナーに
参加したこともないし、
認定講師のカウンセラーでも
ないのに、ぢんさんのブログの内容に
ついて語っちゃっていいのかな?
とちょっとだけ躊躇して
いたのですが、
今日お話しする、
「前者・後者論」
は人間関係全般、親子関係、
夫婦関係、仕事関係、上司と部下、
先生と生徒、コーチと選手、
などなど本当にいろんな関係に
役立つと思ったので、私がここ数ヶ月、
頭に浮かんでは消え、浮かんでは消え
していて言葉にしたかったことを
文章に起こしてみたいと思います。
ちょっと前まで、ぢんさんのブログで、
ものすごーく盛り上がっていた
「前者と後者のお話し」の
全貌はこちら...
(とは言っても、知れば知るほど
深くなっていくのですが。)
まずはこれを読んでみてください。
*****************
※前者・後者とは?
■【最重要記事】「前者・後者」の話。やっぱり、この話は世界を救うから
■最近の前者後者記事一覧
****************
私は、このお話しを読むのが
面白くて面白くて、
たまに声を出してまで、
「わかる〜」
と大笑いしながら読んでいるのに、
自分が「前者」なのか「後者」なのか
考えても考えても考えても、
さっぱりわからない。(苦笑)
変なループに入り込んでしまった
ように、わからないことにイライラ
ざわざわしながら、
ここ数ヶ月過ごしてました。
「前者」だよなぁ...私...
うん 間違いないっ
と納得しては、ざわざわし、
また納得してはざわざわし...
を繰り返して、やっとわかったんです。
私は、「後者」だ
ということがーーーっっっ
まさかの「後者」でしたっ
驚きすぎて、ひっくり返りそうでした
でも、ものすごく今は納得しています。
なぜこんなに謎解きが難しかったのか...
それは私の母親が、
周りが後者だらけで、
自分が「前者」でいなければ
大変なことになると、
ものすごーく「前者」をアピール
して頑張っている、
いつも疲れ気味の「前者」です。
たぶん、いやきっと。
そして父親は「スーパー後者」なので、
(これは間違いない!笑
後者同士はよくわかる)
母は父のことを見張って見張って、
ダメ出しばかりして、
いつか痛い目にあう、大変な目にあう、
それに家族が巻き込まれないように、
私がしっかりしなきゃ...と、
漠然とした不安だらけの関係だった
ような気がします。
とても仲はよかったと思いますが、
正反対のお互いを理解するのが
本当に難しかったんじゃないかと
「前者・後者論」を知ってから、
ずっと漠然と持ち続けていた、
「どうして、そうだったんだろう?」
と、理解に苦しんでいたことも、
この「前者・後者論」を当てはめる
ことで、沢山わかってきました
基本「後者」は「前者」がいないと
本当に生きていけないぐらい、
「前者様」にお世話になっているので、
多くの場合「前者」はそんな「後者」を
放っておけないわけです
なので、私の母は子供達には
そんな大変な思いをさせないようにと、
「前者じゃなきゃ人生は大変なのよーっ」
「周りに迷惑かけまくるよのーーーっ」
(きっとこれが、母の心の声)
と「前者になるように子育てをする」
を必死でやってきたんだと
わかったんです。
でも、もともとやっぱり、ぢんさんが
言うように、「男」と「女」ぐらい
違う、「前者」と「後者」だから、
どんなに「女の子」が
「男になるように」育てられても
男っぽい女の子になるかも
しれないけど、「男」には
なれないように、
「前者になりきれなかった」
私です。(苦笑)
もっと「後者」だと理解して
育ててくれたら、
かけてくれる言葉も、導く方向も、
かなり違ったんだろうなぁ、
とついつい思ってしまいます。
でも、そんな風に育てられたので、
結構「高機能」な後者になれたのかな
と感謝の気持ちも、でてきています。
そして家族みんなで
「前者・後者論」を
知っていて、面白おかしく、
そんなそれぞれの特性を挙げながら、
理解しながら、違いを責めるのでは
なくて、認め合って、
それぞれの良さ、自分が
持ち合わせてない部分を
補ってもらって、補ってと...
そんな風に関り合えたら、
もっともっと平和な家庭が
できるんだろうなぁ...
家庭だけではなくて、友達関係、
恋人関係、仕事仲間...と、
ありとあらゆる人間関係が、
ギスギスしなくなるんだろう
なぁって、この
「前者・後者論」には本当に
感動してしまいました
「前者」の人って本当に
マルチプレイヤーで器用で気が利いて、
「できる人」って感じなのに
不思議と自分を低く評価しがちで、
自分自身にはもちろん、周りの人の、
ダメなところ
できないところ
足りないところ
こうしたほうがいいという
前者の価値観を押しつける
(だいたい前者の方法は近道で
合ってるんですが!笑)
そちらにばかり
目がいきがちな傾向がします...
それが、とにかく「苦しかった」、
「もっといいとこもあるでしょ、
そっちを見てーっ」
「たまには褒めてーっ」
「近道もいいけど、遠回りがしたいーっ」
っていつも心が、魂が叫んでた
そして、私のように結構限りなく
「前者に近い」=「高機能後者」
(自分で言うかっ爆)
イコール=前者のように
ならなければいけない時も
それほど苦にならない。
でもやっぱり「後者」なので
ある程度すると限界は来る。
...という、私なりの「方程式」がやっと
解明しましたっ
そして、うちのダンナや息子のように
後者の私と一緒にいることで、
育てられることで(?)なのか、
(もともとダンナは後者に
とっても憧れてきたらしく、
最近はそんな話でも盛り上がるので、
そこはまた今度!笑)
後者になりたい(憧れる)前者なのか、
よくわからないんですが、
限りなく「後者に近い」、「前者」。
もいるんだなぁ...というところに
数ヶ月考えて考えてやっと
たどり着いたわけなんです。
でも、うちのダンナは...
「後者に憧れる」+α「高機能前者」
そして、後者に憧れてくれているので、
後者の私を珍しがって
楽しんでくれるので、後者丸出しで
安心していられるのです。
だから、どんどん後者に
なって解放されてゆく私〜
息子は「⚪️⚪️前者」、
なにが「⚪️⚪️」に入るんだろぅ?
ぢんさんは、自分のことを
「ゆるんだ前者」って言ってたし、
「スーパー前者」
「スーパー後者」
「ゆるんだ前者」
「ゆるみすぎの後者」
「後者に憧れる前者」
「前者に憧れる後者」
「前者のふりをしてる後者」
「後者のふりをしてる前者」
「前者だと勘違いしてる後者」
「後者だと勘違いしてる前者」
「低機能前者」
「高機能後者」
「前者になりたい後者」
「後者になりたい前者」
「後者を嫌う前者」
「前者を嫌う後者」
「前者を後者扱いしたがる後者」
「後者を前者扱いしたがる前者」
「悪意のある前者」
「悪意のない前者」
「悪意のある後者」
「悪意のない後者」
「限りなく後者に近い前者」
「限りなく前者に近い後者」
「器の大きい前者」
「器の小さい前者」
「なんでそうなの?って後者に言う前者」
「なんでって言われても、そうなの!って前者に言う後者」
「前者」と「後者」、私が考える
だけでもこんなに
種類があったなんてーーーっ
挙げだしたらキリがないほど、
「男」と「女」にもその数だけの
性格と経験と育った環境が違うように、
みんな違う。
でも、なんとなくの
パターン
がある。
その「パターン」に無意識に入って
しまっていて、そのままで幸せなら
いいんだけど、なーんか心が
「ざわざわ」するとか、
「幸せを十分感じられない」って
日々思うことが多かったら、
その「パターン」が「ワンパターン」
なせいなのかもと疑ってみて、
「自分のワンパターン」を崩すべく、
「毎回同じ行動・思考」パターンと
真逆なことをやってみたら、何かが
少しずつでも、結果的にすごく大きく
変わっていく。
だから、「己を知る」と
いうことは、本当に奥深い。
それにしても、ここまで来るの...
長かったぁ〜
そして一番大事なのは、
ぢんさんも言っている通り、
自分が自分の特性を知らないがゆえに、
「他人責め」「自分責め」
という、果てしない地獄に落ち、
自分を見失っている、という仕組み
から、解放。されます。
この「前者と後者」の特性が
わかってくると。
前者か後者を知るには、
簡単なところで、↓の
(1)や(2)の
状態になりますか?
で、なる人は「後者」です。
(1)人の話を聞いてて、頭がシャットダウン(真っ白)になるか?
・怒られたり失敗したり、焦った時にすぐにパニック(混乱)になる
・難しい話や、まくしたてられると心の中にシャッターが下りて「しまう」
・思考がすぐにどこかに飛んで行って「しまう」
(2) 瞑想や、セミナーのワークなど、静かに集中できるか?
(何かに集中してしまうと、周りが
見えなくなってしまう)
私は(1)にも(2)にも簡単に
なります
キッパリ (笑)
うちの前者二人にも、
「話、今聞いてないよね」
とよく言われます。
聞きたくないことを聞いている時は、
よく子供がふざけて、両耳を抑えて
「あわわわわわ」って言って
「聞こえなーいっ」って
やるように、その行動にでていなくても
頭の中でそうなってます。(笑)
そして、すぐ何かが気になって妄想が
始まってしまいます
思考が飛びまくります
それを「前者」の家族二人に言ったら
大爆笑されました。
「ありえなーい」と
「でもママが、そういう風に、
よくなってるのは知ってる〜!!」 と
でも、私はみんな
「そうなることがある」と
思っていたのに、前者って、
なんとーっ そうならない
んですってよ、奥さんっ(笑)
「前者」と「後者」って「前」と「後」
ってネーミングなので、
(ぢんさんも言っていましたが、
どんなネーミングでもいいんだけど、
こう表現するところで落ち着いたと
いうので、「赤組」と「白組」とかでも
よかったんだと思います。笑)
そんなわけで、「前」と「後」...
なんだか、
「できる人」と「できない人」とか、
「頭がイイ人」と「頭がワルイ人」
「上司」と「部下」
「話がわかる人」と「話が通じない人」
「まとも」と「天然」
「ボケ」と「ツッコミ」
みたいに、おかしな区分けを
しないことが
重要ポイントですっ
(これ本当に後者に失礼ですから〜笑
自分を守るためにも言っとこぅ〜)
そして数週間前の、わが家での
出来事なんですが、夜ごはんを
食べてるときに、うちの高校生になる
息子が嫌いな「芽キャベツ」を
何個食べるかって話になったときに、
食べたくないから、「ジャンケン」
って言ってきたんです。(笑)
勝ったら1コ、負けたら5コ食べると。
(半分に切ってある芽キャベツだから、
どっちにしても少なっ 笑)
そして、前者のパパじゃなくて(笑)
後者の私に挑んできて
「パーしか出さないから
絶対パーしか出さないからね」
と心理攻撃にも出てきたんですね
そこで、ハッキリと前者と後者で
考えてることがまったく違って
爆笑だったので、ちょっとお話し
しますね。
うちの「後者に憧れる前者」のパパは、
「ママ、ママ、わかってる?
パーしか出さないってことは...」って
説明が始まって、
その間に「後者」の私は、
まったくパパの言ってること
など聞いているわけもなく、
「うるさいなぁまたごちゃごちゃと、
なんか語り始めた。
ちょっと今は私の考えを
整理してるから、横からごちゃごちゃ
言わないでくれる
誰なんだよ
日本ジャンケン協会の人かよ(笑)」
[で、はいっシャットダウン]
そして私が、シャットダウン中に
自分ワールドで、集中してる頭の中
(1)「いいの、よし今日は私は
息子を信じちゃぉ
パーね、オッケ〜
チョキ出そぅ」
(2)「それか、もしパー
出さなかったら、ズルいけど
そんなひっかけ問題みたいに、
大人のうわてをいくような
思考になったんだぁ〜って、
成長〜って感じが、するなぁ」
って、ふんわりとしたイメージを
浮かべてるわけです
しかも(1)と(2)の2通りも
考えちゃって、結構頭の中も
忙しかったわけです
前者様は絶対バカにすると思うけど
そして、案の定「チョキ」を
出したら、前者の息子は、
「パーしか出さない」って
言ったのに、「グー」を
出してきて、まんまと負けました
そしたら、「前者」のパパがコンコンと.......
「だからね、ママ 「パー」
出すってことは、相手は「チョキ」を
出された場合を考えて、グーを
こうやって出してきてだまされて
勝たれちゃうでしょ
そしたら、どっちの場合も考えて、
「パー」を出しとけば
勝てたか、あいこだったんだって
わかる」と。
そしたら、私は「え〜こんな短い
時間にそんなことまですぐ
わかっちゃうの、パパすご〜いっ」と。
でも、まだその
「グー」「チョキ」「パー」の
何を出せばよかったのか
はよくわかっていないといぅ...
なぜなら、聞いてないから〜
たぶん、もっと自由に「ジャンケン」を
語らせたら、下のようなことを全部
私にわからせたいのだと...
でもね、後者の人のためにも
言っときますが
バカなわけじゃないんですよ(笑)
だって、こうやってパパ(前者)の
忠告を今なら文章にも
できてるでしょ
まぁそんなわけで、
「前者・後者論」を
最近家族でも、よく話すので、
そんな私の頭の中の全貌が、
よーくわかったようで、
前者の二人に大爆笑されましたが。
なんかちょっとイラっとくるし、
悔しいんだけど、平和〜ですっ
ちゃんちゃん
私なりの「前者・後者論」でした〜
今日も遊びに来てくださって、
本当にありがとうございますっ
いいね、コメント大歓迎です