今回の入院中に、主治医に改めて相談したことがありました。
それは…
「レバチオを飲んだ後の副作用がツラすぎて
飲み続けられる自信がない」
という事です
レバチオ錠は、かれこれ4～5年前から服用していますが、「今まで副作用がツラい」と言ったことは何度も何度もありますが、「飲めない」と言ったことは、一度もありません。
ただでさえ希少な病気です。
限られた治療薬の中で、ツラくても飲み続けなければいけないんだという思いが自分の中でありました。
ある外来受診の日、naokoさんと会う機会があり、待合所でお話していると…
「飲めないって先生に言ってみたらいいよ」
と言われ、それもそうか！と思い
今回思いきって「レバチオ止めたい」とやや強気発言
すると…
「レバチオをやめて、アドシルカに切り替えようか」とT先生から言われました
レバチオは3錠3×で服用していましたが、アドシルカは朝1錠飲むだけでいいと
もう、夜中に頭痛で起きなくても良くなるかもしれない！
さっそく、入院中の7日の朝からレバチオ錠が中止となりました
その前日の6日の夜、最後のレバチオを服用して消灯
23時頃、激しい頭痛で目が覚めました
やっぱりきたか
と思いながら病室を出てアイスノンを取りに行き、ベッドに戻ると
一気に冷や汗がダラダラと出て、両腕が筋肉痛のように痛くなり、なにがなんだかよくわからなくなって
こんなことでナースコールは押せない…と思いながら、冷や汗が止まらず寒くなったので布団に丸まりながら寝ようとするのですが、自分の心臓の音がうるさいのと、頭痛がツラくて眠れない
すると、ちょうど巡回に来た夜勤看護師さんが病室に入ってきたので「あのぅ～」と呼び止めて、血圧測ってもらって、検温して…いる間に当直の医師も来て
血圧が、上が116とやや高めでしたが
（普段は85～90）
とりあえず緊急性はないとのことで様子見となりました。
そりゃそうだ、副作用でツラいだけなんだ
その後は…
「くっそぅ～
最後の最後になぜこんな目に
レバチオが勝手に中止するなって怒ってるんだ
」
と、わけのわからない事を思いながらも眠ったようで、無事に朝を迎えることが出来ました
新しく服用開始したアドシルカ錠20㎎は今のところ副作用なく飲めてます
そして、T先生から更に
「トラクリアも2～3ヶ月後にはオプスミットに切り替えようと思っているんだよね。
オプスミットはトラクリアと比べて肝臓に悪さしないから、ただ、レバチオからアドシルカに切り替えたばかりだから、すぐに色々切り替えると効果がよくわからないので、数ヶ月後に外来で変えましょう」
と、説明がありました
どうなるかな～
ドキドキです