私たち、恋してる (私たち愛することができるかな) | かりんの 韓国ドラマの時間旅行

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タイトル変更しました。

韓国ドラマを視聴している時は現実を忘れて
ドラマのキャストに恋をしながら
楽しい時間を過ごしていませんか?
そんな意味をこめたタイトルに変更しました^^

2014年 JTBC 全20話

小説「ママには男が必要」を原作に、シングルマザー、独身女性、専業主婦など40歳を間近にしている39歳の女性が仕事と愛で新しい幸福を見つけていく作品だ













《 ストーリー 》


ジョンワン(ユジン)、ソンミ(キム・ユミ)、ジヒョン(チェ・ジョンユン)は学生の頃からの親友。10代を一緒に過ごした彼女たちが20代になり、ジョンワンは結婚し息子を授かり、ジヒョンは裕福な家庭に嫁ぎ、ソンミはインテリアデザイナーとして活躍していた。そんな彼女たちは、30代には自分たちは余裕で賢い女になっているだろうと夢を膨らませていた。
そして39歳になった現在、ソンミはキャリアウーマンとして活躍していたが、恋人に裏切られいまだに独身。誰もがうらやむ結婚生活を送っている筈のジヒョンも、嫁姑問題と反抗期の長女のことで悩みを抱えていた。そしてジョンワンは自称脚本家だが仕事はアルバイトで母親と息子の3人で実家暮らし。しかし元夫は教授になり出世し裕福な若い娘と再婚するという。そんなある日、ジョンワンは脚本の仕事がきっかけで映画監督のオ・ギョンス(オム・テウン)と出会う...!!










《 キャスト 》


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ユン・ジョンワン役 (ユジン)



涙も笑顔も多い性格。少しでも良いことがあれば大喜びし、小さなことでもすぐに憂うつになる。そそっかしくてミスも多く、うっかりすることも多い。大学卒業後は知り合いの先輩の紹介でシナリオ作家を始めた。仕事を始めて3年で先輩たちとの共同作業で書いたシナリオが劇場に採用され、興行も成功した。その頃に夫と出会って結婚し、すぐに息子テグクを産んだので結婚後はまともに仕事ができなかった。貧しい家の長男だった夫ジュンモは孝行息子で優しい人だった。しかし夫と小姑の借金保証問題に耐え切れなくなり、ついには離婚に至った。離婚してもう一年、息子テグクと共に実家の母親のもとで居候する彼女。結婚前にしていたシナリオ作家の仕事を何とか手に入れたが、原稿料ももらえなかった。ようやく仕事をしようとオファーを受けた会社は、彼女がバツイチだと知ってちょっかいを出してきただけだった。くそっ。私は離婚して、子供も産んで一生懸命に生きてきただけなのに、なぜこんなにも生きることが大変なのかと考える。










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チョン・スノク役 (キム・へオク)

ジョンワンの母







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ハン・テグク役 (チョン・ジュニョク)

ジョンワンとジュンモの息子







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ハン・ジュンモ 役 (シム・ヒョンタク)

ジョンワンの元夫、大学教授







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アン・ギョンジュ役 (チャン・ジュニュ)

ドヨンの妹、ジュンモの再婚相手







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オ・ギョンス役 (オム・テウン)



大韓民国が生んだ世界的な映画監督。ハンサムな顔立ちと彫刻のようなスタイルで有名なギョンスは、19歳の時に短編映画で数々の映画祭の賞を総なめにしてデビューした。現場で発するカリスマがすさまじく、作品に携わった女優陣が付き合おうとアプローチしたが、全て断ったという噂だ。ドヨンのいとこである彼は、ドヨンの家に劣らないほど裕福な家の息子。しかし、自分がお腹を痛めて産んだ息子を見たくないのか、母はたったの一度も連絡しなかった。母に対する記憶すらないギョンスにとって“母に捨てられた”という事実は、彼に一生ついて回る影であり、作品を作る原動力でもある。














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パク・スンリョン役 (ソ・ドンウォン)

映画会社のプロデューサー








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キム・ソンミ 役 (キム・ユミ)



現在、家をリフォームする番組に最も多く登場するインテリアコーディネーター。大企業の幹部である父と大学教授の母。彼女の幼年期は何不自由なく、世界の中心は自分だった。しかし、大学1年の時に父が突然の心筋梗塞で亡くなり、25歳になった年には母もガンで彼女のそばを去った。人生の花盛りで孤児になってしまったソンミ。フランスで勉強して帰国、30歳で自身の会社を立ち上げ、以降はインテリアコーディネーターとして順風満帆に過ごしてきた。ゴールドミスの代表と呼ばれるほど成功したイメージとは裏腹に、雑然とした家で愛犬を抱きながら独り言を言って眠りにつく悲しい現実。














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ムン・ウンジュ役 (チョン・スヨン)

ソンミのインテリア会社の社員







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チェ・ユンソク 役 (パク・ミヌ)

ソンミのインテリア会社の社員
(ソンミに思いを寄せてる)







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チャン・ハナ 役 (ハン・ジウ)

ソンミのインテリア会社の社員










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クォン・ジヒョン役 (チェ・ジョンユン)



今は資産家の奥様らしい気品と洗練された雰囲気で武装している彼女だが、学生時代はおてんばで気さくな好奇心の多い少女だった。両親がどれだけあがいても常に貧しかったジヒョンの家。そんな彼女を全て理解してくれる男性はたった一人だった。彼女の初恋の相手だったアン・ドヨン。家族から反対されると、両親に背を向けて二人で逃げようと言った。しかし、どういったわけか、ジヒョンは再び家族のもとへ戻った。そして他の男と結婚した。彼女が結婚した男ギュシクは何一つ申し分のない家の息子だった。しかし義母は今もジヒョンを認めず、彼女を苦しめる。ジヒョンは内緒で吸うタバコと、たまに友人たちと飲む酒でストレスを発散する。そんな彼女を二重人格者だという人もいるかもしれないが、それが何だというのか。そんな彼女の頭の中は複雑だ。過去の初恋相手ドヨンに再会したのだ。












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イ・ギュシク役 (ナム・ソンジン)

ジヒョンの夫








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ジヒョンの義母役(イム・イェジン)

ギュシクの母








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イ・セラ役 (チン・ジヒ)

ジヒョンとギュシクの娘








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ジヒョンの父親役 (キル・ヨンウ)










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クォン・テヒョン役 (パク・ヒョジュン)

ジヒョンの弟
父と焼肉店経営







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クォン・ユギョン役 (キム・スジン)

テヒョンの娘???










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アン・ドヨン役 (キム・ソンス)



ジョンワンが働く映画会社の代表。ジョンワンの元夫であるジュンモの結婚相手で分別がない資産家の娘ギョンジュの兄でもある。取り乱すことなく常に微笑みを浮かべるが、やわらかいカリスマに多くの人々が頼って従う。実は、彼はジヒョンの初恋の相手だ。どちらかと言えば裕福な家で何の苦労もせずに大学に入学した彼が、合コンで知り合って交際した女性がジヒョンだった。しかし、急に彼の元を去ったジヒョン。腹いせに両親が決めた相手と結婚した。愛がなく始まった結婚は幸せでなく、結局は何カ月後に別居して、1年も経たないうちに離婚した。そんな彼が十数年ぶりに初恋の彼女ジヒョンに再会する。偶然にも一緒に仕事をすることになったシナリオ作家ジョンワンの友人、投資家の妻として。しかし彼女はとても裕福な生活をしている。彼女を見ながら、改めて裏切られたように感じる。そうしてジヒョンを諦めていた頃、彼女が自分の元を離れるしかなかった本当の理由を知り、またやり直したいと思う。




















《 チャート 》













《 O.S.T 》


ジョンワンとギョンスのテーマ

https://www.youtube.com/watch?v=RwIc9b7W9Lg

ジヒョンとドヨンのテーマ

https://www.youtube.com/watch?v=-6yXPxuzq2E

ソンミとユンソクのテーマ

https://www.youtube.com/watch?v=RMit3YQ_pJY




































オム・テウンssi

お顔は好みじゃないケド矢印コラ
好きな俳優さんですにっしっし



















ユジンssi

大好きな女優さんで
ドラマに完全に嵌りました薔薇



最近、ハッピートゥゲザー3を観ていたら
偶然、旦那様のキ・テヨンssiの出演回で
ユジンssiの話題になると
キ・テヨンssiデレデレでした
美男美女のうえラブラブで羨ましいラブラブ




















チン・ジヒちゃん

初めてドラマで観たのが
幻の王女チャミョンゴ で小さかったジヒちゃんが
中学生役にびっくりでしたひゃ~・・・






















ハン・ジウssi

めっちゃ驚いたのが!!!!!!!!
ジャングル・フィッシュ2
ホスの元カノ役だった女優さんで
ビックリひゃ~・・・
もっとお顔はシャープだったようなはてなマーク
こんなに丸かったはてなマークはてなマーク
ベーグルヨジャとか言われてませんでしたっけはてなマーク






















ナム・ソンジンssi

たぶん、お初の俳優さん
時代劇によく出てきそうな雰囲気の
俳優さんです(花鈴のイメージですよ)にっしっし





















キム・ソンスssi

この方もお初かと思いきや
BAD LOVEで観てるみたい
でも、全然記憶にない ┐( ̄ヘ ̄)┌




















シム・ヒョンタクssi

コミカルに演じてて
報われない恋なのに、笑えちゃって憎めないなぁ~
普通の人は笑わないと思います苦笑
でも、この俳優さん見ると吹き出しちゃうププッ・・・
ごめんなさいm(..)m




























最近、よく目にするせいか
玉木宏に見えるのですが・・・
ダーには、かぎかっこ玉木の方が格好いいかぎかっこ
と言われってしまったわまったり




































キム・へオクssi

相変わらず今回も
娘の足を引っ張る役でした







































*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

































花鈴好みのイケメンはいませんでしたが ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
大人のアラフォードラマで良かったです
サクサクと楽しめましたよ
19禁シーンがあると書いてありましたが
どのシーンなのかはてなマーク
このシーンかなはてなマーク
















重たいストーリー部分もありましたが
観ててしんどくなるシーンは
この方の家族のテーマかな
烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち とは真逆な役でしたが
以外にすんなりストーリーに入れました
前半は明るい服装だっただけに
後半、シックな色が多くなってから
気持ちがかなり入り込みましたうるうる



































キム・ユミssi

お初の女優さんです
高校時代からの友達の彼氏を
奪おうとするシーン
嫌いになりそうでしたが
年下君に気持ちが揺れるシーンで
応援したくなりました応援 国旗












応援はしたものの応援 国旗
好みのイケメンじゃなかったのが残念まったり



















ギョンス(オム・テウン)が
ジョンワン(ユジン)の息子に気に入られようと
仲良くするシーンも良かった
















突っ込みどこもありまして
思わず
かぎかっここらこら、仕事中だめでしょうかぎかっこまったり
なんて、一人で呟きつぶやきながら
ハラハラしながら観ていると・・・















ほーーれムムム



















今回、気になるセリフがあって・・・
先輩ママさんが、似たようなニュアンスの事言ってました

初めラブラブ
倦怠期がきて
子育てに夢中になり
気が付いたら
空気の様な同居人


国は変わっても夫婦のありかたって
同じなんだなぁ~って思いました




私も時々
タイムスリップしたくなる時があるだけに
このしみじみしたセリフがジーンときました





















このドラマはお薦めですナイスグッド










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