朗読劇


 『美貌のディテイル』




「もしもし ギイ」


「ごめんな 遅くに」


「ん~ん 今そっちは何時?」


「こっちはまだ昼前だよ」



・・・・・・・・



・・・・・・・・


映画の冒頭シーンからはじまり



次は三州登場


なんですが


なかなか出てこない


スクリーンにその様子が映ってるんですよ



やっと


「なあ、葉山」と登場してきました




ハプニングはありましたが



タクミと三州の部屋でのやりとりから




ギイのゼロバンを訪ねての


「なら好きにすればいい・・・・」


「何もそこまで」


「近づくな!!」




タクミの嫌悪症復活




三州がゼロバン訪ねて


「情けないなあ部屋が離れたくらいで


恋人のコンディションがわからなくなるなんて


恋人失格だな」




「せっかく誰かさんが治した嫌悪症


復活してるぜ」





音楽堂



「タクミ、隣にすわってもいいか」



・・・・・・



「ギイ、ひとつ聞いてもいい?」


「ああ」


「会えなかった間ギイも辛かった?」


「ああ、当たり前じゃないか


俺のタクミへの思いは以前となんらかわらないからな」



・・・・・・



・・・・・・



「愛してるんだよ、ギイ」



「タクミ、触ってもいいか?」



・・・・・・



「タクミ頼みがあるんだ・・・・・・・・」



・・・・・・



「いいよ、共犯者になってあげる


ずっとずっとギイのそばにいる」




映画ではここでエンドロールですが



朗読劇は続きます



「この思い出の音楽堂がなくなっちゃうのは寂しいね」


「そうだな でも形あるものいつかは壊れる運命なんだ」


「ギイそのメガネ伊達なの?」


「メガネか?もちろん伊達だよ」


「やっぱりそのスタイルでいくんだ」


「やめるわけにはいかないだろ


お前今日から共犯者なんだから


俺と付き合ってるの誰にも悟られるなよ」


「ええーっ難しいよ」


「俺もがんばるから」







COMICSで描かれてますよね




しかし、まおくん上手になってる


ゴセイジャーのアフレコでもまれたんでしょうね


すばらしかった


(大人になってるーー!)


ふたりの掛け合いなんかすごくよかった


前の日に台本見たって言ってましたけど


もう息ぴったりでした


(ふたりの靴がお揃いなのでなぜかテンションあがりました)





美貌の予告が流され


同窓会対談に入ります




司会 シモモトアキラさん


まずは朗読劇をやった3人が出てきて挨拶



当然あのハプニングの話になりました


馬場くんのでとちり


シモモトさんにも


あんなにリハーサルしたのにと


つっ込まれました




そしてシモモトさんこの朗読劇の台本をもらっていて


台詞の間にト書きというものがあり


そのひとつを紹介したいと


大ちゃんとまおくんが


「えっ?」っとなってると


「ちょっと私に時間をください」と言って


話し始めます




ギイ日本に帰ったら何をしようかなあ


タクミを押し倒そうかなあ、楽しみにしてろよって言って


そのあとタクちゃんが~


とシモモトさんがタクちゃんて言ったので


「初めて言われましたよ」とまおくんが








シモモトさんどんどん進めます


タクちゃんがさあ、「うん、テンテンテン ギイ」 って


そこまで見ましたよみなさんもって



そのあと台本に


『満足そうに大きく吐息を吐くタクミ』




会場拍手喝采!!




「やった?やった?」と聞くシモモトさん


「気持ちで・・・」とまおくん


「書いてあるからさあ台本にもさあ」


もお、シモモトさん面白い!



「そでから食い入るように、あいつは大きな吐息を吐くのかと」






今日こんな感じで行きますからと進めます







スペシャルゲスト登場




美慎くん、美緒くん、ヤスカ、横井監督



ひとりずつ挨拶をし終わって


シモモトさんが話を進めていくと


「ちょいちょいちょい」とイスを持って登場



「もうひとりいました しかも皆勤賞の人が」と大ちゃん









ここで寝落ちしました