○34w1d○産院の母親学級へ | 3 6 5 h a p p y d a y s*

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2013.9 転勤族の夫と結婚★
ただいま二ヶ所目の大阪にてふたりぐらし。
2015.10 出産予定です◎
ママさん、プレママさん、なかよくしてください○

34w1dの日


産院の母親学級の、お産クラスにいってきました。


※長いです。記録です。




持ち物に動きやすい格好(ジャージとTシャツ)って書いてあったから
てっきり足ひらいてヒッヒッフーとか練習するのかと思いきや
こじんまりした居間のようなお部屋で
座ってベテラン助産師さんのお話を聞く教室でした。


が、これがまあ良かったです!


人数も多くなく、私含め三人というかなりアットホームな感じで
お産についての知識と、お産に向けて気持ちを整える、といった感じでした。

妊娠中期頃までは、お産楽しみかも~陣痛ってどんな感じなんだろう~
と楽ーに構えていた私ですが
後期になっていよいよ近づいてくると
私でも本当に耐えられるのかな?
とちょっと不安になったりしてたのですよね。


もともと生理痛ひどい方だし、痛みには強いと思ってたけど
その痛みもちょっと忘れかけてるし・・・


だから、雑誌のお産のページとか読んだりして
イメージしてみたりしてたんだけど
結局は人それぞれだし分からないんですよねf^_^;



▽教えてもらったこと▽

・陣痛中は呼吸が大事!
・陣痛きてから平均で15時間くらい
・陣痛がきたら深呼吸、はく時は口から吐く
・深呼吸がつらくなってきたら、ヒッヒッフーで細かく吐くと良い


市のパパママ教室でも同じようなこと教えてもらった気がしたけど
直前に聞くとすんなり入ってくる気がしますkuro


呼吸法以外のお話がかなり私的に響いたので、残しておこうと思います。


15時間と聞くと長い気がするけど、
陣痛の間は痛くないから、休憩時間の方が長いのよ!
そう考えると大丈夫な気がするでしょ!


って言ってました。

大丈夫なような、大丈夫じゃないような。笑



で、途中で心が折れそうになったら思い出してほしい話があるよ、と。

ある子供が
もっとお腹にいたかったけど、ママが辛そうだったから、ぼくも頑張って狭いところを通ってきたんだよ
と話していたそうです。

お産はお母さんは腰とかお腹とか下半身が痛いけど
赤ちゃんは全身で苦しい思いをして出てくるのよ、
赤ちゃんを守れるのはお母さんしかいないから頑張りましょう
、と。


胎児は記憶があるから、小さいうちにお腹の中の時の話をする
とかたまに聞きますよねー。

パパとママが仲良しなのをお空から見てて
ここのおうちの子になりたいって思ってお腹に来たんだよ

って言う子がいたとか。

なんか、それを聞いて、聞いたことある話ではあったんだけど、
ウルウルしてしまって笑。

一通りお話を聞いて、がんばらなくちゃ!と前向きな気持ちになれました。

同じ痛いっていう気持ちでも、前向きな気持ちでいると
お産も進みやすいからね、とのこと。

MINMIの“痛くない奇跡の出産法”とちょっと似てるのかなー?


実際陣痛が来て自分が冷静になれるかわからないけど
できるだけお腹に話しかけながら、がんばれるといいなあーと思ったのでした。

お話のあと、陣痛室や出産するお部屋も見せてもらって、
新生児室の前も通ったんですが、そこにいた赤ちゃんが
心から可愛すぎて可愛すぎて、泣けました。笑

前日にうまれた子みたいだったんですが
本当にちっちゃくて、でもちゃんと髪の毛も生えてるし(当たり前だけど)
手を顔の横においてスヤスヤ寝ている姿に感動しました。

涙もろくなってる気がする。。!






里帰りの産院えらび、実は今回お世話に
なるところは第二候補の病院だったんです。

田舎だしまあ大丈夫だろうと、安定期入ってから問い合わせたら、
第一候補のところは既に遅しで予約できませんでした;


もともと地元じゃないし評判も私はわからないので
母がまわりのおばさま達から情報収集してくれて
それで、今回のところになりました。

正直きれいじゃないし、食事の評判もわからないけど
先生も助産師さんも優しいし安心してお任せできそうなので
よかったです◎


一応退院前にエステもあるみたいだし、ちょっと楽しみ^^