5月頃から、
背中の左肩甲骨から左腕にかけて痺れがあります。
6月18日にも書きましたが、まだ続いています。
痺れがつらいときは、鎮痛剤(バッファリン)を飲んでました。
でも、ちょっと気になったので医師に聞きました。
7月のICDチェックの時、担当医に聞いた。
「ICD植込みとは関係ないようなので、整形外科を受診しては?」
先日、職場・産業医との面談でも同じことを聞きました。
「肩の動きには異常ないようです。整形外科で診てもらっては?」
やっぱり整形外科に行ってみようか?
ということで、今日の午前は半休を取って
市民病院の整形外科を受診して来ました。
初診受付の後、問診表を書いて待つこと10分。
レントゲン撮影に呼ばれる。けっこう早い。
レントゲンは6枚撮影
診察室前にもどり待つ。
15分くらいで呼ばれる。
診察室に入り、痺れの状況を説明。
頭や首、腕を動かしながら、痺れるポイントを探しているようだ。
次に、医師はレントゲン写真を見ながら説明してくれた。
①上から6番目の頚椎の椎間板が薄くなっている。
②この頚椎部から神経が出て行く穴が狭くなっている。
①と②が原因で、左腕の痺れが起こっている。
なるほど。
肩こりや腕の痺れは、頸部に原因があるようだ。
治療内容は、
①痺れと痛みを抑える薬物服用。
②痺れが起こるような頸部の動作を控える保存療法。
③上記療法を3週間続けて経過を見る
3週間後に経過を見て、今後の治療を決めていくそうです。
期待したいですね。
左腕の痺れだけでなく、肩こりもよくなるといいな。