無事に原稿を作成し終え、提出しました~クラッカー

当初、完全な執筆なのかと思ってましたが、フタを開けてみると、3年前に出していた本の全面改訂作業ということでした。

800ページを超える分厚い専門書(価格も10,000円を超える。。)で、そのうち私が担当したのは30ページ分くらい。

ただ、担当箇所は3年前から激変している制度に関する部分のため、改訂といっても結構書きました。


クリスマスが期限だったので、イブはM-1グランプリ(←これだけは毎年の楽しみなので星)を見ながらチキンとケーキを食べる以外は、ずっと自宅で作業・・ショック!

執筆料をちょこっともらえる代わりに、就業時間内での作業は原則禁止(当然残業代などはつかず)という掟をちゃんと守って、週末と平日深夜に黙々とやりました。


しかし、やっぱりもう少し早く手をつければ良かったナ・・と反省しております。

類書の中でも、読者に辞書的に使ってもらおうという方針とはいえ、単なる制度の羅列ではなく、各制度の説明にはもう少し自分の思いを織り込んでもよかったはず・・でも、そんな余裕は残念ながらありませんでした。

もう、とにかく、期日までにカタチにしないと!という焦りに終始追われて、ひととおりの原稿にするのに精一杯。

早め早めのスケジュール管理はやっぱり重要ですね。

次の機会にこの残念な思いを生かせるように、日々の過ごし方から見直そうと思いました。