こんにちは!

おうち好き好きオウチスキーゆりぽむです。

 

今週は試験休みがあってどうのこうの…と、1つ前の投稿でうきうきと語っておりますでしょ?

でもってオフトゥンを干してどーたらこーたらで冬支度万歳的な。

 

あの日、あの直後

 

ぎっくり腰になりましたのよ!

 

 

 

 

もう何なの?バカなの?

って感じですよ。

折角の晴れやかなオウチスキーお休みが一転、

 

オフトゥンの住人になってしまいました

 

私、かつてぎっくり腰的な経験はあるのですが、かつてと今との決定的な違いがございましてね?

かつての時は

 

住居がマンション(平屋状態)だった

 

って事で、這ってでもトイレなり玄関なりに動ける状態だった事と1人暮らしではなかったことの大きさがありました。

そして今回は

 

2階建て住居

 

と言う事で…あの日(水曜日)オフトゥンをセッティングし、後は夜の就寝タイムを愉しみにするばかり…と、ホッと一息ついたその瞬間にそれがやってきました。2Fの寝室で。

 

そう、2Fでぎっくり腰になり動けなくなってしまったんです。

 

目の前にはオフトゥンなので倒れ込んで寝てしまうも良しですし、良いんですよ。

スマホも手に持ってたしね、良いんですよ。

 

問題はトイレも玄関も1階にある

 

と言う事

 

トイレに行きたくともこの時点では本当に動けず、さらには…賃貸の契約上合鍵を作る事が許されておらず、保証人である友人に鍵を渡す事が出来ていないため、

 

助けを呼んだ所で外からは入れないという点。

 

玄関の鍵を私が開けない限りはうんともすんともなんともかんとも…。

 

さすがの私も目が泳ぎまくりでございまして、痛みを我慢したら何とか動ける、とかなら何とかしたかったんですが、本気でカチンコチンで動かないというか

 

まさに固まったまま石像状態。

 

取りあえずそのまま目の前のオフトゥンに突っ伏して、自重でそのまま横向けになるものの、2Fの窓は開けたままなので寒い。

寒さを感じ始めると途端にトイレに行きたくなる感じで、

 

思考が「寒い」「トイレ」の2つしかない

 

みたいな状況に。

苦悩の数時間を超え、痛みはかなりなものの、腰を動かさなければ何とか這うぐらいのレベルで動ける様になり、ストレート階段を這って降りるという遊園地のアトラクション並の恐怖を味わいながらトイレにほふく前進。

 

 

うちのソルジャー人形もびっくり状態になりましたわよ。

 

 

かつて10代終わりの頃の初ひとり暮らしをした時に、

 

何か事件に巻き込まれたらアリバイを証明してくれる人が居ないのね

 

と、今考えるとバカみたいな事を本気で心配していたのですが、今回の件で

 

ぎっくり腰で動けなくなり孤独死

 

という不吉なワードが頭をかすめておりました。

アリバイ証明云々より、孤独死の方が現実味がありすぎてむしろ怖すぎるお話なのでした。

この家選ぶ時から懸念事項だったけれど、2F建てって1人暮らしにはハードルが高い物件だわ…。

 

取りあえず家主様にはこういう事もあるし、あと台風やらなにやらと天災も怖い今日この頃。

安否確認が出来る様に合鍵を作る事を許して貰いたいと思っています。

て事で、週明けは交渉しにいかねばです。

 

急な温度差の今週、身体への影響がこうやって出ちゃったりする事もあるので気を付けないと…ですね。

って私はもうどうしようもない話になってましたが…。

 

そんなこんなでそれではまた!