待ちに待った雨が降り


タモキダケが出ている可能性があるので


神さんと二人で3時半起きで行ってきました。


読みがバッチリ当たり



遊鮎の館


出たばかりのタモキダケが枯木にびっしり


付いています。


タモキダケは6月下旬から7月上旬にかけての


キノコですが一月遅れています。


1時間ほど採ると袋一杯になり5時に


帰ってきました。



遊鮎の館


処理が大変ですが良い出汁が出る


キノコなので苦になりません。


友人にお裾分けする事も出来ます。


これから黒松内にMさんと鮎釣りに


行ってきます。





21日、22日と一泊二日でいつもの3人で


天野川、厚沢部川と行ってきましたが、


鮎の魚影も少なく貧釣果に終わってしまいました。


囮を交換するため、余市川に行こうと思い


キリバンさんに余市川の状態を電話で


聞いてみると「渇水で釣りになる状態ではない」


とのこと。


仕方なく2時間半かけ朱太川に行ってきました。



遊鮎の館


同伴したOさんは、タモと引船を忘れ


オイラのスペアーのタモを使ってもらい


引舟はお互いの真ん中に置いて


共通で使いました。


鮎も大きくなっており20cmクラスが


背掛かりで来ると引きが強く面白い


釣りができました。



遊鮎の館


囮も交換出来ましたが、超渇水で


一雨来ないと次回は釣りにならない様です。





鮎釣りを始めて27年

7月1日の解禁日に鮎釣りをしなかった事は

今までなかったのですが、

今年は6月の低温で鮎も釣れないだろうと

思い込み仕掛けの準備もせず

解禁日は家でゴロゴロしてました。


2日に友人から釣れているとの情報があり

やっと釣りに行ける時間が出来

釣り友のOさんと朱太川に行ってきました。


札幌を8時に出発し到着したのが10時半

準備をして釣り始めたのが11時でした。


甚九郎の瀬に入り12~14cmと

小さくて囮にもならないので

12時半に切り上げ、何時もお世話に

なっているラーメン屋松龍で昼食。


午後からポニー牧場の瀬に入るが

先行者が二人いて良い場所で

竿を出している。

仕方がないので上のトロ場で泳がせる。

ヒラを打っているのが見えるが

群れ鮎状態で掛からない。

チラシ針に切り替え交通事故的に

掛ける。その後、先行者が帰ったので

そこで15~18cmの良型が掛かり

久しぶりに鮎釣りを楽しむことが出来ました。