過程を楽しむ

炭酸がメッチャ美味しい〜と思う日々です✨

そんな昨日、娘と娘の昔からの友達Aちゃんと、遊園地に出掛けました

娘は最近段々と行動的になり

以前の学校の運動会も見学に行きたいと言い出しました

遊園地でも、昔は乗れなかったジェットコースターに乗ったり

逆に乗りたくないモノには「暗い所は嫌だから乗りたくない」と伝えられたり

成長をすっごく感じて

それにAちゃんが「わかった〜じゃあ一人で乗ってくる〜」と笑顔で一人で楽しんでくれる所に

感謝でした

だから、ずっと友達なんだなぁ、きっと。

遊園地のお土産屋さんに「つかめる水」という実験セットみたいなのがあり

これこれ！

娘が自分のお小遣いを出して買いました

遊園地でそれかい！

んで、夜一生懸命作る

準備もバッチリで、遊園地を何年ぶりかにそんなに歩けた？って位歩いたくせに、疲れも見せず熱心に挑戦。

それを横目に見ながら全然違う話しを母としていて

私「私は本当に、紙に定規をひいて真っ直ぐ切るとか、綺麗に作り上げるとか苦手なんだよね」

そんな事言ってたら

娘「ママは過程を楽しむのが苦手なんだよね」

娘「こういう風になっていくのを見るのって楽しいよ」

なるほどー

過程を楽しむのが苦手なんて思っていなかったけど

娘に言われてはじめて実感。

私は「結果しか追い求めてなかった」てね

こういう風だといいな

こうなってくれたらいいな

学校に行ってくれたらいいな

行けたら、友達と楽しくあそんでくれたらいいな

遊んでくれたら勉強できたらいいな

勉強できたら、良い評価をもらって欲しいな

評価をもらったら…

子育てってそうかも。

いや、子育て以外もそうかも。

過程を楽しめなかったら、結果しか追い求めなくなるよね

結果って、何を持って「終了〜」なんだろう。

永遠に続きそうじゃない？

娘にそう言われて、なんか納得。

私は不登校で発達障害の娘の結果を、どうにか良い結果にしたい、しか思ってなかった。

その過程の

悩んだり、外にいけなかったり、外食も出来なかっり

ずっとネットばかり見てたり、友達と会話も遊ぶ事も出来なかったり

勉強なんて、当たり前に出来ず

そんな過程を私は否定してた。

本当は、娘が健康で笑ってくれてるだけで良かったのに。

今、辛い事、笑える事、楽しい事、色々あるよね

ある、この過程を「楽しむ」

だって、毎日何もなかったら、今何が楽しいのか多分わからなくなるような気がする。

今、娘は支援学校に通えてます。

そこに伴う色々な感想や感情はあったとしても

この、今

幸せだと思う。

だって娘が健康で笑顔だから。

私も過程を楽しもう

そんなことを感じていたら、PCが壊れました

いやいや、年末買ったばかりやんけ！

…過程を楽しむのだ、うん。

コメント返しスマホだとやりにくく、遅くなりスミマセン💦

そんな過程も楽しみます