基本的に、、

自然派
と一般的に呼ばれる?
呼ばれてる?
まだまだマニアックな認識の、
有機やらオーガニックやらを
意識した生活を

15年ほど前からはじめて
今に至るわけですが、、

その時辺りから、
薬は、基本的に
あまり飲まない生活。

今でも、
薬とか飲まないですよね?
添加物入りのもの食べないですよね?
と思われたりもしてるようですが、、

薬は、普段必要がなければ、
とるものじゃないし、
添加物入のものは、
外食も大好きなので、
普通に食べてます。

アトピーで苦しんだ10~20代は、
ひどいときは
副腎皮質ホルモン剤に
頼りましたが、、

母が、東城百合子さんとか
マクロビとかをかじってたので、、

漢方やら
自然療法やら、
なんか、どこからか仕入れた
健康食品やらを
食べさせてくれていて、

そこまで薬を使うことは
なかったんですね。

でも、、小さいときは、
私は風邪を引きやすく、
母は町の医院で働いていたので、
ほんとによく薬を飲みました。

甘くて美味しいシロップだったので、
どちらかといえば、
飲めるの嬉しい!みたいな(笑)

10年ほど前、インフルエンザA型にかかり、
気合で治そうと頑張りましたが、
肋骨が折れるかと思うほど咳が止まらず、、

さすがに、咳止めだけ発症から
4.5日目で飲んだら、
嘘のように、、
治ってしまいました。

その時に

「薬、すごい!」
と、、

副腎皮質ホルモン初使用以来の
感動を覚えましたね。

副作用も懸念しましたが、
特になかったような、、
覚えてないですが、、

そんな私ですので、
今回の出産も、
できれば、
自然に近い、、
というのに、
こんな年ですが、
憧れたわけです。

ほんとは、フリースタイルで
産めるような助産院希望でしたが、、
経産婦でも断られました(笑)

で、ご縁で今のクリニックに
お世話になってる次第。

結果的に、
ご飯も美味しいし、
きれいだし、
お土産たくさんくれるし(笑)

一番ビックリしたのは、
担当の助産師さんが、
一人で取り上げてくれたこと。

前は、
途中から、医師と交代だったので、
(切るという行為が必要だったからだと思いますが)
今回もそんな感じかなと
思ってたんですが、、

正確には、早く出てきすぎて、
切るのが間に合わずだったようなんですけど、
助産院じゃなくても、
クリニックでもそんなことがあるのかと、、
私が知らないだけかもしれないですが、
今回の一番の驚き。

促進剤も使わずでしたが、、

陣痛中も、
その後も、
抗生剤などは投与。

感染症対策に
やはり力を入れている印象。

薬も、
大人しく飲んでおります。




前回は、
産後すぐ、
増血剤を点滴されましたが、
今回は、
鉄剤を、
やはり貧血が改善しないからと
点滴。


痛み止めのロキソニンも、
多分ほぼ飲んだ記憶がないので、
初めてに近いくらいですが、
飲んでみました。

「我慢しなくていい」

それでなくても、
色々と出てくるお年頃、、

適切に
適量を

頑なにならずに、
頼ってみるのも
いいですね。

というわけで、
楽しみな時間。




いただきます。