無敵の強さだった



道中はメイショウサムソンがいつでもいける位置につけていた


正直、3~4コーナーでメイショウが上がっていき


外からスクリーンヒーローがいい脚で上がってきた時は


「もしかして?」


と思ったが、ダイワスカーレットは余裕たっぷり


そこから牡馬GⅠ馬を寄せ付けなかった



ダイワを負かしにいったメイショウは8着、スクリーンは5着に沈んだ



マツリダゴッホは後方からまくりぎみの競馬になったが


ほぼ同じ位置取りのエアシェイディが3着なので原因は展開ではない


少なくともメイショウやスクリーンよりは前にこれる位置取りだったはず


12着は負けすぎだ



ダイワ以外で強い競馬をしたのはエアシェイディかもしれない


道中は真ん中やや後方から進み最後は伸びてきた



2着のアドマイヤモナークと4着ドリームジャーニーは


ダイワがみんな競り落としてくれたところに突っ込んできた


道中最後方にいた2頭だ


これは思い通りの展開ではあるがアドマイヤは予想になかった



馬券ははずれたがドリームジャーニーはよく走っている


やはり中山2500Mは距離のごまかしが効く



今年もこれで終わり・・・ではない



東京大賞典がある



その前に阪神12RファイナルSの石橋と秋山を買っておこう