春になるとなにかと出費がかさむ


犬の注射もそのひとつ


狂犬病3000円くらい


9種混合8000円くらい


フィラリア2万強


3万以上の出費のうえ精神的にも憂鬱だ



リッキーがちゃんとがまんできるか・・・



去年も終盤は良かった


しかしそれから1年



今日は9種混合の予定


さてどんなもんか・・・




1時過ぎに病院につき受け付けをすませる


前に1~2頭いたため店の外で待つことにした



そうしていると病院の人があらわれた


9種混合をやると次のワクチンまで3週間あけなくてはいけないので


先にフィラリアやってはどうかという


フィラリアなら中1週で次のワクチンにいける



じゃあそれで・・・といいかけたがちょっと確認


「フィラリアって血液検査もですよね?」


この血液検査がリッキーは大の苦手だ


後ろ足からの採血の時尋常じゃない暴れ方をする



「もう3回目だから注射だけです」


この回答に救われフィラリアの注射をすることにした



順番で呼ばれペットショップ内にある病院に向かおうとした時


リッキーがペットショップの玄関にへばりついて入らない姿勢



うーん・・・いやな場所だということを覚えているようだ


しょうがないので抱きかかえ店の中に入った


病院の受付には診察を終えたコーギー


ここでひと吠えするかと思ったが無視


別のことに神経を集中している様子がなおさらこわい



診察室に入ると助手の男性


奥には珍しく院長


いつも(といっても1年前だが)は助手も先生も助手


今日はちょっと心強い



まずは診察台にあがり体重をはかる


18.3キロ



助手が注射の準備をしている間抱いて座っていたが様子がへんだ


助手に向かってリッキーがうなっている


すでに不穏な空気



いよいよ診察台にリッキーを押さえつけ注射


そのときひと暴れしちょっとかまれた


「大丈夫ですか?」


院長に声をかけられリッキーを落ち着かせながら少し相談


いまさらしつけも難しいがなんとかしないといけない


院長と相談し今度リッキーを連れてちゃんと相談にいくことにし


別の担当(リッキーの小さい時のトレーナー)から連絡をもらうことにした


まずは去勢をししつけを行い場合によっては犬歯を削って噛まれた時の


リスクを軽減するなどどんな対処をするか相談することにした



注射を終えたリッキーは助手にも先生にも普通に接していた


やっぱりかしこすぎるのも問題だ



院長いわくボーダーのオスは気が荒いのが多いらしい


やっぱり広い牧場でかってやらないとストレスもたまるだろう


まあ、小さい時のしつけもいけなかったのだが・・・



それからリッキーと散歩をし図書館による


借りたい本は全て貸し出し中


仕方ないので予約して別の本を借りた



家庭訪問がはじまり帰宅の早かった二女と一緒にまた散歩


極小サイズのバッタを発見



重賞日記



夕方長女をミニバスに送りがてら近くに出来たショッピングモールへ



重賞日記


佐世保バーガー


写真では大きく見えないがけっこうでかい


ベーコンや玉子焼きがはさまっている



それにしてもオープンしたてで手際が悪い


呼び出し用の機械を持たせておきながらおばちゃんが大声で叫ぶ


呼び出し器具のブザーはならない


待っている人はみんな自分かどうかよくわからないので何度も呼ぶ


おばちゃんはハンバーガーを目の前に大声で叫ぶ



つば入っちゃうよ・・・



帰ってきて夕食準備



重賞日記


土日は動物病院が混んでいてリッキーには無理だ


あと2回リッキーの注射のため平日休みが必要だ