ものすごく久々でしたが皆元気です
ブログの存在意味があるのか・・・と思う程
更新を怠る日々
色々が走り過ぎて行って漸く落ちついたかなとも
一先ず我が家は今それなりに安泰であるということかな。
愛猫たちは相変わらず元気だし
人見知りっこはかなり人慣れしてきて
遊びに来てくれる友達には懐いて来たし
たくさん愛情を注いでくれたお陰です
一番お豆ちゃんのすっこ(すだち)も親ばかですが、
本当に愛らしく育ってくれました。
強烈な頭突き(本当はマーキング)ですり寄って来て
モーター音の様なゴロゴロは、
みかん(現在天国支社配属)を彷彿させる
私は?といえば夏くらいまではバタバタしていましたが、
今では少し心の余裕が出て来て、
このまま札幌に根を降ろすべく「精一杯を楽しむ」ということで、
札幌の四季やたまに好きなバンドさんのライブに行ったり、
芸術を楽しむとかはじめて来ました。
今月に至っては天野喜孝さんの展示会に行ったり、
ちょっと気持ち早めのクリスマスツリーを観に行ったり、
ミュンヘンクリスマス市当日にちらっと立寄ってみたり
心から楽しめる様になりました。
それには一緒に付き合ってくれる友達のお陰なんです^^
たまに鍋パとかタコパしたり
何気ない話したりたまに避難所になったり(笑
「お互い様」が出来る間柄でいたい
先だって金スマで故永六輔さんの言葉にある
生きているということは誰かに借りをつくること 生きていくということはその借りを返してゆくこと 誰かに借りたら誰かに返そう 誰かにそうしてもらったように 誰かにそうしてあげよう
という一文に強く共感した。
程よい借りを作って程よく返すは
すなわち「お互い様」って言葉に通じるよなと。
これが出来ない一方通行はただのワガママであり、
クリーンな関係ではいられない。
他人のことが気になるのは、自分が一生懸命にやっていないからだッ!
これもまた大きく頷いてしまう言葉。
これによって相手を誤解していた面もあった。
本当に「失礼な人だ」と世間一般からして思う点や、
一般常識として外れた人は気にはなるけど、
同じ土俵で同じものなどを共有する場では不必要な感情。
今度、永六輔さんの本を買ってもっと読んでみたいと思う。
この先の自分の生き方に、
できるだけ笑顔の比率の多い日々を送るためには
とてもよい生き方の教科書になりえると感じたからだ。