先日、不育症専門病院に行った時。


意をけっして


反対されると思いながら



『着床前診断をしようと

思っています』


と言ってきました。



先生はわたしのその発言に対して



予想外の回答でした。






ゆっくり

ゆっくり


30分かけて


説明をして下さいまた。



要約をすれば。




①妊娠まで至れる確率は自然妊娠より、

率は上がるものの 3割しかない事。



②薬などがきついため生まれてくる子供が、

 心臓に関係する病気になる確率が 数%あがる事。





③まだ決して研究が進んでいる状況ではないこと


④1日や2日で卵の染色体46対全てを見ることはできないこと


⑤着床前診断は、日本より10年進んでいるアメリカでさえ
実際には男女の生み分けしかできないこと





でも
それでも


希望を持てる研究だということは
間違いないという事。








あらためて








難しいな


子供生むのって。




本当一つ一つの




小さな奇跡の集まりで




子供って生まれるんだな




と。




そう実感。



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