デイタイム・ランニング・ライト=DRL | ZEKKI's CAR BLOG

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フェラーリなどのエキゾチックな車が大好きな大学生です。

一度ヨーロッパに行ったとき、DRLの多さに衝撃を受けました。

でもたしかに、ちょっとした日陰に対向車が入ったとき、ヘッドライトを点けてるのと点けてないのではこちらからの視認性が全く違うことを確認しています。
朝日や夕日で他の車が影にしか見えないとき、ライトの有無で全く視認性は違います。
遠くから車が来るとき、ライトを点けているとこちらが気づくタイミングが早くなります。

雨の高速道路だと、バックミラーにヌッと急に現れる車は本当に怖いです。
車幅灯だけ点けても意味ないです。

高速道路でなくても、雨雲や分厚い雲で日光がかなり遮られているので、一般道でもライトを点けることは有効だと思います。



僕は免許を取ってから、極力DRLを実行しています。
DRLを知らない(DRLのメリットを知らない・予測でしかないデメリットばかり言う)人からはこの行動は否定されますが、それでもやっています。
友達には「エコじゃないよ」って言われました。
バッテリー消耗の差なんて微々たるものなんですけどねw
じゃあ夜間点灯するのも「エコじゃない」って話になりますから。
ちなみに、エアコンと違い、ライト点灯による燃費の差は全くないそうです。

最近気づいたのですが、欧州車に乗る人は結構DRLを実践している人が多い気がします。
明確な理由はわからないんですが…

日本ではタクシーやトラック、その他一般乗用車にLEDランプを点けている車が多くなりましたね。アウディやメルセデスはヘッドライトユニット内にLED内蔵しているほどです。
日本車でもCR-Zみたいに、標準で車幅灯をLEDにしているメーカーもあります。
あれもDRLなんですよね。

最近の車には「オートライト」という周りの明るさ暗さによってヘッドライトを点灯消灯する機能がありますが、DLRを実践する人からすれば、あれはいらない装備でしょう。
僕も買った車にそれが装備されていても、使うことはないと思います。


他にも全席シートベルトなど、お金のかからない安全対策はなるべくしましょう!!
何か起こってしまってからでは遅いです。
※僕は交通事故を経験しているのでベルトしてないと落ち着きません。