観測記事を読むときの注意点をご一読の上、お読みください。
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読むと不安になる方もいらっしゃると思いますので、この記事はアメンバー限定にさせていただきます。(7/8 アメンバー限定を解除いたしました)
なので、この情報をみだりに拡散させないようにお願いいたします。信頼できる方にお伝えするというのはもちろん結構なのですが、制限のない情報拡散は不安だけをあおりますので、よろしくお願いいたします。
また以上のような性格の記事なので、リブログやコメントもこの記事に関しては制限をかけさせていただきます。
これは日本向けに書かれたものです。
本日、公開記事にお書きしたように、私は今年、世界的に地震・火山災害があるのではないかとみています。
しかし、もっとはっきり言えば、日本にもあると感じています。
ここのところ矢継ぎ早に、いつ起きてもおかしくない大規模な地震に関する情報が、政府の地震調査研究推進本部や研究者の方から発信されています。
それによると、今後の30年以内に
北海道東部の千島海溝沿いで、M8.8以上の巨大地震が、最高40%の確率で発生する可能性。
南海トラフで、M9クラスの巨大地震が70%の確率。
三陸沖北部から房総沖の海溝で、M9クラスが30%。
茨城県沖でも最大でM7.2程度のものが90%。
相模トラフでも最大7.3程度が70%。
というような情報です。
またある地震学者の方からは、四国から近畿への中央構造線付近で、今年(!)、M7程度の地震が起きる可能性がある、とのご報告も。
鳥取の活断層を指摘する学者の方もいます。
私の住む岡山でも、南海トラフや四国の中央構造線上での地震となると、決して他人事ではありませんし、他に鳥取の中国山地もよく言われるポイントです。
私が日本にもあると感じているのは、そういった研究者の方からの情報ではなく、もちろんチャートの状況からです。
私はここ3年間、2018年19年20年にかなり顕著な地震(もしくは火山活動)があると考えていますが、それはそもそもこの3年ほどの間に、非常に大きな節目を迎える方が多い、という鑑定経験が基礎にあります。
これは実は、2011年12年あたりも同様だったのです(これについては記事にしたことがあります)。
2012年前後あたりで大きな節目を迎える、人生が変わるような運勢の人が多かったのは、結果的にいえば東日本大震災が背景にあったからです。
むろん霊的な意味合いも含んでいて、現実の地震による衝撃や変化だけではないと思います。
今回の「山」もそのときに非常に似ています。
その山は、早々に2018年に来るかもしれないと感じる部分もあります。
たんにこれは「いやなことが起きる」ということだけではなく、個人の運勢でも大きな目覚めのためには、何かがきっかけとして起きるということが多いのです。
つまり日本人全体の目覚めの時期だといえるのですが、そういう時期だからこそ、いろいろことが起きやすいということなのかもしれません。
広い意味では、これは阪神淡路大震災の頃からそうだともいえます。
(もちろん災害はないに越したことはありませんが)
2019年20年のことは、今は取り上げません。
とりあえず、今年です。
表の記事ではさらっと書きましたが、じつは懸念されるアスペクトはもっと過密ですし、今年についてもう少しお伝えしておくべきこともあります。
それは今年、3度の日食が起きるということです。
特別なことではありません。年に2回くらいは普通ですし、3回というのも珍しくありません。
日食は災害を表示するとも言われるのですが、日食の日そのものが問題にならないことも多いのです。
ですが、今年はその3度の日食の前後あたりが、いずれも災害のアスペクトが強く思えるのです。
2月16日
7月13日
8月11日
これらが3度の日食です(当然、新月でもあります)。
この前後の期間(そのときによって異なりますが、だいたい一週間くらい?)は注意すべきと感じます。
日食図は次の日食まで有効なので、これはつまり2月の日食以来、今年はずっと注意すべき期間だということになります。
そこまで言及すると、表向きの発信としては不安を振りまくようなものだと判断し、あまり詳細には書きませんでした。
が、実際には、この日食の傾向が示すように、2月以降のチャートを追いかけると、10月まで懸念すべきものが発見できます。
つまり2方向からの観測結果も一致している。
これらのことから、私は特に今年、あまり厳密な日時を特定しないほうが良いと判断しました。
あまり絞ると、そこへ意識が集中して、かえってお役に立たない可能性もあります。
以前にもそれで失敗したことがあります(1日の誤差があった)。
この種の情報は、「だいたいこのあたり気をつけましょう」で十分ではないかと思います。
今年に関しては2月以降は、10月頃までずっと注意すべきということです。
どこであっても不思議はない状態です。
一方、個人チャートの観測の集積結果では、今年大きな節目や突発事、重大な転機などを迎える方は、全体としては6月~10月頃に偏りがあります。
この個人データの解析は、どちらかというと私の地元(岡山近辺)に偏っており、もしかするとこの時期の何かは日本列島の西側で強く実感されやすいのではないかということも考えます。
東日本の方のデータは、やはり相対的には不足気味ですので、場所の特定まではできるとは考えておりません。可能性、というご理解でお願いします。
表向きには5月6月は、あまり明確に触れておりませんが、実際には一つ、際だったところになっています。
これは地震や災害ではない可能性もありますが、とくに日本限定で出やすい時期の一つです。
この時期は、火星的な事案も多いと思われます。
この種の記事を書くと、どこで切り上げたら良いのかわかりません。
筆を置こうとしても、何かを見落としているような気がして不安になります。
実際、とてもすべてを網羅できているとは思えません。
月の情報発信などで、追加情報や発見があったら補足してゆきたいと思っております。
大きな悲しみがないように祈りたいと思います。
これらのことが杞憂で終わりますように。
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