孔明先生を人生の師と仰ぐ玄子です♪

13歳の時に三国志と出会い

高校受験時には

修学旅行先が中国という

動機で受験した高校に入学。

先々のことを考えないからこそ出来る業♪

未だに治っていないし^^;

で、念願の修学旅行を終え

広大な大地を駆け巡った英雄たちへの想いは

募っていき

現地に行って生活するだけで

三国志な日々が満喫できると

思い込んだ私は

期待に胸を膨らませて

高校卒業後、蜀漢の都である

成都市へ三国志遊学。



が!現実は甘くなかったどころか

四川だから、やっぱり激辛(°д°;)

どれくらいかって

諸葛丞相専属ブログ
このくらい↑の激辛っぷりドンッ

そして

三国志への想いと情熱が熱い分だけ

三国時代と現代のギャップに泣かされる

6年間の修行の日々を終えて残ったのは

「人の和」と「三国志愛」でした。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


が!日本に帰った私を待っていたのは

情熱の温度差にストレスを溜めては

自分を殺す日々でした。


長い間、先の見えないトンネルを歩いた揚句

このまま自分を殺し続ける人生か

或いは……



人生の分かれ道

もしかしたらもう、二度と

会えなくなるかもしれない。



そんな想いを抱きながらも

原点回帰で成都と

孔明先生の永眠される

武侯墓へ行きました。

そしたら!

まるで待ち合わせでも

していたかのように

『心書』

『便宜十六策』


という孔明先生著の兵法書

巡り合い

魂が、心が、志が熱くなりましたメラメラ


孔明先生の遺された文霊
(あやだま:玄子の造語。言霊の文字版)

1800年前の戦乱の世だけではなく

今現代の日常生活にも

本質的に通じるものがあり


私個人の解釈で

日常生活用語に理解したら

時空を超えて

文霊を通して

孔明先生が身近に感じられ

しかも

日々の暮らしの中で

孔明先生の教えを体現して

自分を高められる

という充実した生活


送ることが出来るようになりました。

あんなにも生きる事

自分の存在価値に

悩んでいた日々から

解放され

相手の心まで思い遣れるようになったのも

偏に孔明先生の存在があったればこそ!

そして今、

私の志事(しごと)は

孔明先生への

尊敬愛と感謝をこめて

孔明先生の魅力と

孔明先生の文霊(あやだま)を

お伝えしていくこと。


なのです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

何だか決意表明みたいな内容になりましたが

玄子とはざっと、こんな感じの人間ですと

解って頂ければ……。

長々とここまで読んでくれて謝謝!


風邪に気を付けて!


玄子