話を聴いているつもりでも
思い込みが激しすぎると
相手の話とはいつまでたっても
平行線だと感じた
尽亮作家☯玄子です。
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昨日、国指定名勝のお寺に行き
一通り国宝で目の保養をしてから
お寺の案内人(と思われる)方に
その地にゆかりのある
歴史上の人物のことについて
質問してみました。
が!
どんなに話しても
何故か話が噛みあわない。
(?_?)・・・・・・
多分、説明してくれた方は
仏教が中心
私は歴史上の人物を中心に
話をし続けていたので
根本からして
噛みあっていなかったのかなと。
どちらも同じ寺のことについて
話していたのですが
どちらの話も
見事に伝わっていませんでした。
……という状況下で不意に
思い出した孔明先生の教えは
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大切なのは
どう伝えたか、ではなく
どう伝わったか。
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先に言った方が勝ち、ではなく
相手がどこまで
自分の伝えたいことを
理解して
どんな風に受け止めているのかを
知ることが肝心
思い込みだけで
話をしたり、聴いたりせず
相手の心意を理解することを
忘れずに
明日からまた1週間
頑張りませう~!
玄子