玄子的武侯祠
【孔明學園】へようこそ！
孔明先生といえば
子（げんし）です。
孔明先生の名前を
中国語で読んでみたい方は
立春もすぎ
春節もすぎ
啓蟄もすぎ
間も無く春分だし
とりあえず春だし
ワクワク〜！♪( ´θ｀)ノ
的な雰囲気漂う
今日この頃ですが
そういうノリに
ついていけなくて
何だか疲れた
気がする方へ捧ぐ
孔明先生の文霊（あやだま）
自分の心を
思いやれているだろうか。
心が飢えたり、
凍えたりしないよう
労っているだろうか。
心が壊れてしまわぬよう、
苦労やストレス、
だけではなく
自分自身の頑張りを
理解しているだろうか。
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原典＊諸葛孔明先生著『便宜十六策』
心譯＊玄子（げんし）
心身に疲れを感じたら
限界破裂する前に
しっかりと
労ってくださいね〜。
情熱を感じなくなったり
何が何でも
やりたいことがなかったりしても
大丈夫
当然ですが
地球上の花は
春に全種類
咲くわけではありません。
例えば
↑旧暦の８月下旬。
孔明先生が天に還った頃に咲く金木犀。
武侯墓を建立したときに植えられ
以来、現在に至るまで咲き続ける
漢の時代の金木犀（桂花）
漢桂花。
もあれば
400年に一度だけ咲く花も
どちらもそれぞれ違った奇跡。
どっちがスゴイとか
正しいってことはなく
それぞれのペースで
咲き誇っているので
人の開花時期もまた同じ
休む時は休んで
心身のエネルギーを
補給してくださいね〜！
孔明先生の文霊が
必要かな人に届きますように！
玄子（げんし）