諸葛孔明先生に
命と人生を救われた結果
33年もの間
生き続けている
玄子（げんし）です
昨日は弘法大師の
本命日（旧暦３月２１日）だったので
よく行く弘法大師ゆかりのお寺へ。
ここのお寺は
戒壇巡りができるのが
個人的ハマりポイント。
戒壇めぐりとは
この暗闇が
なんか癒される
落ち着く〜
ってことで気づけば
満願成就の法要に
参加する資格を得ていました。
毎月旧暦の２１日に
法要を行なっているのですが
昨日は前述したように
本命日なので
特別感半端なし！
さらに昨日は
個人的な事情により４５歳、
最期の１日だったので
誕生日記念に
参加してきました〜。
写真を全て出すのは
やめた方がいい気がしたので
法要でいただいた物を
一部だけ紹介すると
この世の最期、
棺桶に入ったときに
自分の左手に
これを巻くことで
三途の川を
スムーズに渡れるとか
終活
法要の後、僧侶の方と
話をさせていただく時間があり
他の人は仏教的なことや
仏像のあれこれを聞いていましたが
滅多にない機会なので
我、長年ずっと疑問だったことを
思い切って聞いてみた！
「弘法大師ってどうやって
中国語を学んだのでしょうか？
辞書も文法書もない
1200年以上前に
中国語を習得して
唐の都で対等に渡り合って
密教を伝授されるほどの・・・
あそこまでの
人知を超えた中国語力って
どうやって
身に付けたのでしょうか？」
と。
※中国語学ばれている方、気になりませんか？(⌒-⌒; )
とはいえ
相手は日々修行されている僧侶。
「ここでそんな質問するなんて
アホですか？
」
と言われることなく
「空白の時期が数年あるのです」
歴史書にも
何にも残っていない
空白の数年。
その空白の数年に
ひたすら莫大な量の
中国語に触れて
学びまくったと
思われます、とのことでした。
さらに色々突っ込んだ話も
教えてくれて
すっごく深い学びの
時間となりました。
で！そんな素晴らしい
話を聞いて
足元が浮かれたのか？
思いっきり派手に
転倒してしまいました〜
痛さよりも恥ずかしさで
汗が止まらない
仏像がいらっしゃる机に
頭をぶつけてしまい
僧侶の方はすごく
心配してくれましたが
とりあえず・・・
仏具破損しなくて良かった
って思いました。
帰宅後
そこはかとなく
気になったので
寺で転ぶ人は
いるのかネット検索したら
意外と多くて
心中、お察し申し上げます（−＿−；）
すると何故か
寺で転ぶ意味、とか
スピリチュアルな意味が出てきて
「厄祓い効果は嘘」とか
「仏様に嫌われているかも」とか
「あなたへの警告」とか
心が重くなる内容が
ズラリと出てきたでは
ありませんか！
誕生日を前にこの心の状態は
やだなって思ったので
中国サイト百度で調べたら
私の意見と合致〜〜〜！！！
したのがこの見解
「仏教には
良いも悪いも
ございませぬ。
あるのはただ、
因果応報のみ」
私の場合
原因：慌てて歩いて
不注意で滑った
結果：転んだ。
それだけです。
次回からは転ばぬよう
気をつければいいのです。
ってだけです。
はい！これで行きます！
ってことで。
誰かや何かのせいにせず
自分で納得して
生きたいですね！
今日のご縁を
ありがとうございました〜！
体に気をつけて
幸せな時間をイイKANJIに
お過ごしくだされ〜
