Zippoです。

今日も内容は暗い。

最近、特に涙脆い。

何の感情移入もしてないのに

テレビで誰かが泣いてるシーン観てるだけで

勝手に目から流れてくる。

感情的には何も感じてないのに。

かと思えば、大好きな子が最近テレビに出まくっていて

特に音楽番組でのパフォーマンスを観ると

初めて観た時は全身ゾワっとした記憶があって

だからこそ、アイドルなのにハマってしまったのですが、最近はパフォーマンス観てると

何故か涙が出ます。

かと言って、ダンスとか歌の事は詳しくないから

全く分からないし、ただその姿を見れて嬉しいだけのはずなんですが、何とも言えない感情が湧き上がります。

なんででしょう。

さてさて

つい先日。

お風呂での事、

Zippoお風呂では介護用？の椅子みたいなのに座って

身体を洗ってというスタイル。

先日も身体を洗って、

立ち上がって流そうと思って。

立ち上がるためには、左手を壁に縦についている

手すりを持ち、右手は右足太ももを持って。

だから、先にしっかりと右手と右足の太ももの泡を

流して

一度右手を太ももに置いて少し体重をかけてみて

滑らないか確認をして。

その日もしっかりと流して確認をして

よしっと体重をかけた。

何故か滑って

上半身は前のめりに落ちて

浴槽の縁にある蛇口の捻るとこで

顎を強打。

ある意味良かったのかな。

床に倒れこまなかっただけ。

ただ、Zippoの顎には数年前に

障害の影響で下唇が下がってきていたため

母親の強引なやり方に

Zippo自身どうでも良かったけれど

むしろやりたくなかったけれど

面倒になったというかどうでもよくなって

同意し

耳の軟骨を顎に入れて少しでも下唇が下がらないようにという手術をした。

あの時の手術の光景はもう二度と体験したくない

目隠しはされていたものの

局部麻酔だったため全て覚えていて。

だからって数年たった今

結局下唇は手術した頃よりはまた下がっている。

何のためのあの時間だったのか。

母親としては子供の為してあげたという満足感が

あるのかもしれないが。

軟骨が入っているから

下唇はびろーんとは出来ないし

触るとやっぱり違和感はある。

話を戻して。

そんな顎を強打。

激痛。

もう汚い言葉で叫びたいくらい。

いや叫べないから

悶絶だけで我慢したけど。

なんだろう。

いや他人からすれば、

自分が流したと思った泡、流しきれてなかっただけでしょう。と言われてしまうかもしれない。

仕方ない事なんだからもっと前向きにとか

言われるかもしれない。

うん。

そうなんだとは思う。

いちいちそんなんで落ち込んで、

って。

思う。

思うだけ。

身体の衰えに

心は追いつかない。

けど、

今日も生かされてます。

お読みいただきありがとうございます。