(先月に)父が亡くなったので、、
もう誰も居なくなってしまった実家の片付けをした。
冷えるので、お腹の調子が悪くなるね。
ポケットアルバムに孫の写真がいっぱい集めてあった。
いつも2人でいる写真、、
実家に預けていた時に撮った写真もあって、
私が初めて見るものもあった。
持ち帰って見ていた。
折り紙で遊んでいる。。
このあやのの写真も、
初めて見た。。
なんか静かに本を見ている(ふり?)、、
あやちゃん。。
孫と、じいさん、ばあちゃんとの沢山の過ごした時間があったんだな、、
よかったなあ、、と改めて思ってみたり。
いろいろ片付けていると、
父が書いたものが出てきた。。
あやのが事故に遭い、亡くなってしまった頃のこと、、
私たちに楽しみをくれていた二人、
一つ消えてしまい淋しく辛い
明るいあやちゃんはもういない、、
流す涙も虚しいもの、、
いとしいあやのは もういない、、
どうにもならない
今夜も飲もう
かわいいあの子は もういない、、
皆が悲しんだ、あの頃、、
今、また父の遺した文字を見て切なく、悲しく思う。。
明るいあやちゃん、
生きていたら、どうなっていたんだろう。。
母さんを助けてくれたかなあ。。
なぜ、居なくなってしまったんだろう。。
大人になったあやのを見たかった。
ずっとずっと私たちと一緒に居てほしかった!
でも、言ってもどうしようもないね、、
本当に。。 本当に。。