桜、今が満開ですね。
昨日は、仕事帰りに少し寄り道して桜を見てきました。
昼間はあたたかな陽気になり、
頭もぽかぽか!?になりました。
昨夜、歌番組をやってましたね。
少し見ていました。
平成を振り返る、、っていうのでしょうか、
唄はやはり心に沁みていくものがいっぱいありますね。
唄はいい、唄なしの世界なんてありえない。
もちろん、いろいろな想いがありますが、
この30年間ずっと歩いてきたことを思い、
そして、30年前ってやはりすごく昔なんだな、
あっと言う間に見えて、長い月日なんだな、って思いました。
ここ数年で、亡くなった方も多くて、
西城秀樹や、樹木希林、萩原健一、、など、
なんとも寂しい思いを感じます。
でも、そうやって人生はいずれ閉じられていくもので、
誰もが同じなんだけど、、
その中でどう人生を送ってきたのかって、、
私は、娘を亡くしたけど、
あれから、13年過ぎ、
自分の中で自分なりに消化しながら、今を生きてます。
今も、娘を想い自分の中だけで考えることがあります。
でも、それは後戻りというのとは違って、、
ん、、
心の中で思うこと、
対話することは、
止まっているのかもしれないけど、、
そうじゃない、
いえ、そうであってもそれはそれでいいじゃないか!
と思っています。
だって、私の娘ですもの。
それ込みの人生です。
物思いにふけることがあってもいいじゃない!
と思い、歩いています。
全てあり、全て込み、、です。
ほんと、誰も一緒の人生なんてありません。
平成から、新しく令和に変わっていくことは、
時の流れを、否応なく感じていきます。。
この唄の、、
「時がなだめてく 痛みと共に流れていく。。」
と言うフレーズが好きです。
いい唄です。