テレビを見ていると、
JR脱線事故から14年だと、そんなニュースが流れてきた。
 
ああ、
そうか、そうだったね、、今日だった、
と、自分の中でも忘れて行きそうな感覚に、
呆然としてしまい。。
 
そして、また、
テレビで、
遺族の方のインタビユーや、
事故発生時刻に警笛をならし走る電車の映像などを見ていると、
なんとも、胸が痛く悲しくなってきた。
悪夢意外なにものでもないよね、、本当に悲しい。。
あまりこういうのは見たくない、、
 
いろんな意味で、あまりにも身近であることもあって。。
 
事故の瞬間を感じることは辛いことだと思う、
でも、被害者遺族はその痛みを忘れることはない、
忘れてはいけないと思ってる。
 
毎年、このようにニュースで伝えられることも、
誰の目に止まらない我が娘の死も、、 
 
なんら変わらない、
同じなんだ。。
 
ただ、一個人の死として、
影に隠れていくけど。。
 
あの一秒前戻ってくれたら、、
 
運命ってなんだろうな、、 って
今更ながらに思います。。
 
本当に、思います。。