☆第十一話☆ | 暇人ブログ(。・ ω<)ゞてへぺろ♡

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いつでも暇人してマスっ(´>ω∂`)
アニメ&声優さん大好きなんで
好きなアニメや声優さんかぶったら語りたいなぁ☆
あ、ちなみに一年中毎日夏休みみたいなもんなんで
いつでもコメントくださいな(´∀`)


付いてこないでっ!!
(必死に走っては遠くへ行こうとして

トキヤ
実っ!!
話を聞いてくださいっ!!!!
(見ていられなくてすぐ
実を抱きしめるように捕まえて


トキヤ離してっ!!
(暴れて

トキヤ
イヤですっ…
この手離したら何処か
行ってしまうんですよね?
だったらなおさらイヤですっ…


だって…っだって…
(うずくまって大泣きして

トキヤ
実…、例え歌えなくても
曲なら作れるじゃないですかっ…
そりゃ…私も実の歌は大好きで
今でも聞きたいと思っていますっ
でもっ…歌って実が苦しむのなら…
曲作るだけで十分ですっっ


そんな…苦しいわけないじゃない…っ
実も歌いたいよ…
あのねトキヤっ…
歌がこんなに大好きになったのは
トキヤのおかげなんだよ?
(泣きながらもニコッと微笑み

トキヤ
実……っ
っ…実、私明日ライブすることが
決定したんですっ…
その時に伝えたいことがあります…


トキヤ?
(不思議そうに首を傾げ

與儀
っ…はぁはぁはぁ…
実ちゃんっ…トキヤくん…っ
ここにいたんだ…っ…
って…心配させないでくれる!?
(息切れしながらも


ご、ごめん…

トキヤ
すみません…

與儀
もぉ…
あっ…実ちゃん…
さっきの話だけど…


もぉ…輪(サーカス)一緒に出来ないんだよね?

與儀
そう…みたいだね…
だけど…オレもまだ実ちゃんと
輪出られないって信じられないよっ…
だってもっと実ちゃんとって
思ってるからっ…


與儀……
ありがとう…
そんな風に言ってくれて…
実も與儀と輪を盛り上げたいよ…
っと言うか與儀とだったから
実も輪を自分も楽しくなれたし
みんなを盛り上げられたのかもしれない…

與儀
実ちゃん…
実ちゃんの気持ちよーく分かった…
それじゃこれからは辛いことも
もっと増えるかもしれないけど、
オレも実ちゃんのこと支えられるよう
ガンバルから輪のことは
気にしないで側で見守ってくれたら嬉しいなっ♪


うんっいいよっ♪
実にできることなら
なんだってやるよ♪
(ニコッと吹っ切れたように

シン
やっぱりお前相変わらず
お人好し過ぎ…


シン!?
何でここに…

ナルト
オレたちもいるってばよっ♪


そっか…
みんなに心配かけてたんだね…
ごめんね?心配かけて…

トキヤ
どうやら…吹っ切れたようですね…
(ニコッと微笑み返し


まぁ少しはね…
トキヤのおかげかな♪

トキヤ
そんな可愛いこと言うと
その唇…塞ぎますよ?
(ニコニコしながら


っ!?//////

與儀
トーキーヤーくーん?
(プンプンしながら

トキヤ
なんでしょう?

與儀
なんでしょうって…
(少し落ち込み


さて、少しは
毒が抜けて気分もいいから
みんなで散歩がてらにどっか行こうか?
(無邪気にニコッとし

サクラ
ちょ、実…今は無理しないほうが…
(慌てて実を止めようとし

ナルト
サクラちゃん。
(真剣な顔で首を横に振って

サクラ
で、でもぉ…

ナルト
オレ達がなんとかするから
心配はするなってばよっ
(ニコッとし


あれ?ナルトどうかした?
(振り向いてはきょとんとし

ナルト
何でもないってばよ♪
さ、実ちゃんどこに行きたいんだぁ?


ん~とねぇ…

シン
それじゃ久しぶりに
冥土の羊にでもいく?


あ!それいいね!
トーマたちいるかなぁ?

シン
いるでしょ

ナルト
い、今なんて…

ナツ
冥土ってあのメイドかぁ!?

シン
まぁある意味では
そうでもありそうじゃないかもね…


ははは…( ̄▽ ̄;)
それじゃ行こっか。

~冥土の羊に向かい~
~着いて~


あ、みんなちょっと待ってて♪
10分くらいしたら入って~♪

シン
待って実。
もしかしてあれやるのか?


え?あぁうん♪
みんなをビックリさせたくて
(ニコッとし

シン
…やめて…。


なんで?
シンも久しぶりだから
見たいんじゃない?

シン
あの姿するの
オレだけの前にして……


え?

シン
みんなあれ見たら
襲いたくなるから…


ま、また~////

トキヤ
ほぉ…それは是非
見てみたいものですね…
(ニヤニヤしながら


と、トキヤ!?////

與儀
お、オレも見てみたいなぁ~


と、とにかく、
行ってくるーー///
(照れ隠ししながら行って

ー10分後ー

シン
みんな実だけは見ないでよね

ナツ
は~?なんでだよ
いいだろ?

トキヤ
早く開けなければ
私が開けますよ?

シン
…っ
(しかたなく開け


お帰りなさいませご主人さま。
(ニコッとしながら出迎え

ナツ
お、お前ホントに実か!?

ナルト
めちゃくちゃ可愛いってばよ~♪


えへっ(//ω//)

トキヤ
っ…
(チュっとキスして


と、と、トキヤ!?//////////

シン
実、こっち来て…
(奥の部屋に連れてきて


ちょ、ちょっとシン!?
どうしたの!?

シン
っ…っ…
(実の顔を見ては激しくキスして


っ…っ…//////
し…シンっ…/////

シン
その顔…可愛いっ
(顔を離しては微笑み


な、なんなの…っ/////
(息が上がってしまい

シン
あまり隙見せないで
後その格好も。


なんで?

シン
オレが独占したいから…っ
(軽くキスして


そ、そんな///

シン
いや?


ううん。逆。
嬉しいけど…

シン
けど?

トーマ
はーいストップ。
ふたりともみんな待ってるよ?


あ、そうだった。
みんなごめんね(~ω~;)))
お待たせ♪

トキヤ
大丈夫ですよ。


あ、そうだ
トキヤ~向こうの席に
みんな来てたよ~?

トキヤ
えっ……

~ぞろぞろと見慣れたメンツが来て~

音也
あぁ!トキヤだ♪

嶺二
お、トッキーだ♪

トキヤ
っ…このメンツですか…
(呆れた顔をして

レン
またレディが可愛いからって
独り占めしてたでしょう~?
ずるいな~
(実に近づき

カミュ
誰がこの娘に
触っていいと言った。
(レンの手をパシっと払い除け


あ、あれ?
さっきは音也たちだけだったのに
カミュ先輩と嶺二先輩と…藍先輩も…


そっちこそ、蘭丸はどうしたの?


あ、その今…

トキヤ
その件は私がみなさんに
説明しますから…
実は大丈夫ですよ?


うん…
ありがと…
(一瞬元気なさそうになり

~トキヤが皆に説明し~

蘭丸
実っ! …実っ!
(走ってきて


あれ…蘭丸先輩…
どうしたんですか??

嶺二
あ~ランランじゃ~ん♪
(テンション上げて

蘭丸
お前の中に入ってる…
毒…もうどうしようもないみてーだな…
(息を切らせながら


あ、…うん…聞いたんだ?

蘭丸
あぁ、今聞いて実がこっちにいるって
あの女に聞いたら
体がこっちに向かっててよぉ…
それで今…体のほうは
大丈夫なのかよ…


うんっ♪
サクラがある程度
毒抜いてくれたから
だいぶ少しは楽だよ
(ニコッと微笑み

蘭丸
っ…
(抱きしめて


ら、蘭丸先輩!?////

蘭丸
無理するなよっ…
ごめんな…
その時側に居てやれなくて…っ
(悔しそうに


っ…大丈夫…だよっ
側にトキヤとかシンも
他の皆も側にいてくれたしっ…
(泣きそうになり

蘭丸
ちげーよ…
俺が側に居たかったんだよっ…
これからは何があっても
俺を呼べよ?


っ…うんっ…

カミュ
おい、そこ。
誰の許可を得て
実に抱きつけと言った。

蘭丸
ふん、てめーに関係ないだろ。

カミュ
なんだと?
お前がくっつくから
実にバカが移ったんじゃなのか?

蘭丸
は? こいつのバカ加減は
俺よりヒドイのに俺のせいかよ。
それに俺はバカでもなんでもねぇ

カミュ
ほぉ…そうか…

嶺二
あ、あのぅ…ふたりとも?

真斗
実…、今一ノ瀬から聞いた。
なんて言えばいいのか…

那月
僕も実ちゃんの
力になれる事があれば
なんでも言ってください!


ありがとう…


あ、俺にも
何か手伝えることあったら
いつでも言えよな♪

セシル
私は何も出来る事が
ありそうにありません…
ですが私にできることなら
なんなりと言ってください。
それがミューズの言葉なら…


ありがとうございます
セシルさん♪
翔くんもありがとう。
だけど、実には今トキヤや蘭丸…
そしてシンやナツ…ナルトや
後ここにはいないけど
調べ物してくれてる小狼や一護…
そして平門さんや花礫…
みんながいるから大丈夫だよっ♪
(ニコッとして

蘭丸
なんだ、たまには
良い事言ってくれるじゃねーか。
(笑いながら実の頭を撫で


え? そう?
本心だけど?

トキヤ
そうやって素直に
思ってることを言ってください。
そのほうが私たちも嬉しいです。
(微笑みながら


じゃ、じゃ…
言えるようにガンバル…