絶対罪人が作った言葉やと思う。
そんな都合のいい話あるかいな。
それなら
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の方が
納得行くわ。
ほんまにさ
「人を呪わば穴ふたつ」やから
できるだけ深刻にならんように
自分をごまかしてたけど
「憎まれっ子世にはばかる」で
あいつほんまにはばかっとるから
そんなんいうてたら
いつまでたっても解決しない。
「おごれる者久しからず」で
春の夜の夢のごとしな点を
あいつに思い知らせてやりたいと思いつつ
「禍福は糾える縄のごとし」
たまの幸せも捨てられない。
オブラートに包んで
心の闇を吐き出すために
ことわざやらいろいろ並べてみたんやけど
他になんかないかなとか思ってて
最後頭に浮かんだん
「アンダルシアに憧れて」。
しらん人スルーして。
昭和のおばちゃん
頭にマッチ浮かんでわらけてきたから
閉店ガラガラしまっす。