私は子供のころからかき氷が大好き。
大人になっても、てわくわくしちゃう。
でもさ、なんで夏しかないの!?
冷やし中華と同じ扱いしないでよ!!
と、毎年思ってる。
そんなかき氷好きのきっかけは
銀座・とらやの宇治金時。
きらきらした氷の山に
深緑のお抹茶がたーっぷりかかっていて
器の縁にそっと盛りつけられた餡子。
くぅーっ!!
たまらん。
今年はいつにも増して食べたくて仕方がない。
とらやは特別だから、ちょっと違うお店を検索。
むしろ、前々から気になっていたお店をもう一度検索してみる。
ありました。
東京藝術大学前にある和菓子屋さん。
「桃林堂」さん
作りとしては
ベースとなる氷は少し固め。
その上に餡子が乗り、白玉がちりばめてある。
その上からフワッフワの氷かかかっている。
お抹茶は全く甘くない。
餡子の甘さで食べる感じ。
しかし、このお抹茶が本当においしかった。
とても繊細で丁寧な味で、とても食べやすい。
大きさは、お茶椀より少し大きいくらいかな?
彼は「たかがかき氷だろ?」という感じだったが
一口食べた途端、かき氷にハマってました。(笑)
席数は、5席ほどのみ。
しかもメニューは
・お茶菓子とお抹茶
・お抹茶のかき氷
以上(笑)
しかし、お店のこだわりを感じる一品でした。
小さな鯛焼きなんかも有名みたいです。