私は子供のころからかき氷が大好き。

大人になっても、てわくわくしちゃう。



でもさ、なんで夏しかないの!?


冷やし中華と同じ扱いしないでよ!!




と、毎年思ってる。






そんなかき氷好きのきっかけは


銀座・とらやの宇治金時。



きらきらした氷の山に

深緑のお抹茶がたーっぷりかかっていて

器の縁にそっと盛りつけられた餡子。


くぅーっ!!

たまらん。





今年はいつにも増して食べたくて仕方がない。


とらやは特別だから、ちょっと違うお店を検索。

むしろ、前々から気になっていたお店をもう一度検索してみる。



ありました。

東京藝術大学前にある和菓子屋さん。

「桃林堂」さん



Synchroni-city-2012-0811-141053391.JPG


作りとしては

ベースとなる氷は少し固め。

その上に餡子が乗り、白玉がちりばめてある。

その上からフワッフワの氷かかかっている。


お抹茶は全く甘くない。

餡子の甘さで食べる感じ。

しかし、このお抹茶が本当においしかった。


とても繊細で丁寧な味で、とても食べやすい。

大きさは、お茶椀より少し大きいくらいかな?



彼は「たかがかき氷だろ?」という感じだったが


一口食べた途端、かき氷にハマってました。(笑)



席数は、5席ほどのみ。


しかもメニューは



・お茶菓子とお抹茶

・お抹茶のかき氷



以上(笑)



しかし、お店のこだわりを感じる一品でした。

小さな鯛焼きなんかも有名みたいです。