今日から
やっと少しずつ
元の生活に
戻りつつ
やわやわしていこうかと
思います。

お知らせです。

突然に
入院していた父が
退院間近になって
誤嚥性肺炎になりまして
病院からの知らせから
わずか6時間程で
あっという間に
亡くなりました。

あまりにも突然で
気持ちより
身体の方が
バタバタと片付けやら
葬儀の段取りやら
動き回ってました。
そして
運悪く
私、
葬儀の朝から熱。
病院に行くと
インフルエンザA型。

家族葬なので
内輪とはいえ
気を遣いつつ
何とか無事
終わらせることが
できました。

父と母が
札幌から
こちらに移って
16年ほどになります。

3年目に母が亡くなり
父は96才まで
1人で暮らしてました。
そのあと
ウチで同居が始まり
年相応の認知も進み
まぁ
いろいろ
話題と笑いを
提供してくれた父ですが
もう ネタ切れ
と言った感じでしょうか。

父との最後の会話は
「お父さん 私わかる?」

「  母ですか? 」

  (イヤ 娘です!)

「お父さん 今幾つになったの?」

「 そうだな、
 120?か130才だな 」

   ( ギネスだわ )

というと
椅子に座ったまま
グッスリと眠りに入りました。
この会話が
亡くなる4日前。
リハビリの様子を見に
行った時のことです。
その時も
食べ物がよく飲み込めないので
食べる時は目を離さない様に、と退院後の注意点として
言われました。
介護2が一気に3に
変わる状態です。
食事もトイレも
会話も歩行も睡眠も
全てがわずが3週間で
変わってしまってました。

コロナで病院が
面会禁止だった事もあり
当然私の事など忘れ去られているとは思ってましたが、
やっぱり寂しいものでした。
そんな事があった
数日後に
まさかの誤嚥性肺炎で
あっという間に
亡くなってしまうとは。

きっと父本人も信じられなかったのかもしれません。

私のインフルは
それほど重症ではなく
薬も効いて
日常生活にはあまり
困りませんでした。
でも
水曜日の夜から
明け方まで
熱もさほどないのに
身体中がズキズキ
痛み止めの
薬を飲んだものの
痛いところがあちこち
代わりばんこに
移って
眠るどころではなく
我慢できなくなって
明け方また
痛み止めを飲んで
なんとなく
父の事を考えてました。

そういえば
ゆっくり父に
お別れを言ってなかったかも、。
それより
この痛み、
父が私に何か言いたい事があるとか?

いろいろ考えて
一番しっくりとした答え
それは

父はまだ自分が生きていて 私の手を引っ張って
助けて欲しい
と言ってる様な気がして
しょうがないのです。
(それとも私に一緒に来て欲しいとか⁈)

すぐに
父の位牌を前に
父に
心から感謝している事
いっぱい頑張って生きてきて もういいんだよ、
本当にお疲れ様
と伝えました。

その時から
身体中の痛みが
スーッと
消えて
軽くなってるんです。

あら
不思議!


ただのインフルの
症状 ⁉️ 笑


がしかし
問題は
これからの予感。

仏壇はここで
仏壇終いをします。
納骨は札幌で。
位牌(先祖のものも含めて)と
分骨はどこへ❓

兄嫁は
拒否。

どうすればいいんでしょうね。