2016年⑦





『インフェルノ(中巻)』
ダン・ブラウン著




1冊を読むのに
2週間かかってないような。




ラングドン教授のシリーズは
大好きなのでこれまでの作品は
全て小説で読んでます。


ダヴィンチ・コードの次に
これは面白いかも!
※わたしの感想ですが



自分が多分、宗教象徴学っていう
その界隈がきっと好きなんだと思う。
興味ある部分だからこそ
余計面白いって思うんだなきっと。



歴史についてだったり
宗教象徴学の専門だったり
彼は多方面ですごく物知りで。


いつも思うけど、謎解きが
読んでる側もすごくわくわくする。




こんな人が近くにいたら
本当にお近づきになりたい。





でも、もう映像がトム・ハンクスの
イメージが強くて。

それでしか想像出来なくなってる。

イメージってすごいなー。






ストーリーについては
全部読んでからってことで。

1つ言うと、ダンテが軸。




今回は結構スリル感があって
スピード感もあるから
読んでても全く飽きない!



あと、歴史的建造物とか
大聖堂とか寺院とか
なんか色々と読むだけでも
行った気になれるというか。



でも1度はちゃんと生で
見てみたいなーって思える。




あと、やっぱり好きなこと
興味あることはそれなりに
自分で掘り下げるべきだなーって。







そういえば、高校の時
大好きな世界史と日本史だけは
きちんと勉強してたww




点数良かったのは日本史だけど
面白かったのは世界史でした。


なんせカタカナ覚えられないから←




この作品読んで、高校ん時に
使ってた資料を読み返したくなったよ。





10月の映画公開が楽しみ!