2016年⑧
『インフェルノ(下巻)』
ダン・ブラウン著
すすすーっと読み終わり。
最後の締めくくりの言葉を
読んだときにちょっと感動して
胸が熱くなりました。
1週間かからずに
実は3日位で読みました(笑)
記憶喪失になった教授が
襲われるところから始まり
謎は深まり、すべては
ダンテの神曲にあるという。
もちろんわたし、ダンテの神曲なんて
全くしらないけど←名前しか
ちょっとだけ賢くなった気分(笑)
難しそうって思うけど
それを謎解いていくのが見事!
記憶喪失なのにすごい。
あとね、フィレンツェとか
出てくる土地とか建物が
映画ではどんな風に見えるんだろう
どんなにキレイに見えるんだろう
ってそこも読んでて想像膨らむ!
頭のいい人ってやっぱり
発想がとんでもないっていうか
今の仕事してても思うけどw
変わった人多いからww
すごいなって(・∀・)
現代の社会問題を
すごく非現実的にでもリアルに
扱っていてその辺がまた面白い。
フィクションじゃなくて
ノンフィクションじゃないかって
思っちゃうくらい。
とりあえず、おすすめです★