サロペット▶︎しまむら
Tシャツ▶︎UNIQLO
サンダル▶︎GU
バッグ▶︎VUITTON
バッグ▶︎OPAQUE.CLIP(たぶん)
6月のいつだったか、
週末に夫がお昼寝してる間に
コッソリ家を抜け出し
しまパトへ行き
一目惚れしたサロペット
(オールインワン？)
ちょっと厚手で重いけど
ジョーゼットってゆうのかな？
それっぽいシワになりにくい素材で
洗濯機で手軽に洗えて
気兼ねなくガンガン着れるので
この夏ヘビロテの予感
色違いで黒もあって
持っていないグレーにしたんだけど
今となっては黒も買えば良かったと
後悔してるので
お買い物マラソンだし
大きいサイズで似たようなのあったら
欲しいなぁ
楽天だとこの辺とか
形はほぼ同じだけど
お値段がしまむらの2倍以上、、、
んんーーー悩ましい
ここから先は
この約1ヶ月のこと、
愛犬に関するお話で
自分のための記録の様なものなので
読まずにスルーして頂いて
大丈夫です◉
前回のブログを書いたのが
6月24日。
その5日後、
6月29日に愛犬のマリーが
虹の橋の麓へ旅立ちました。
本当に突然の事すぎて
なかなか気持ちの整理がつけられなかったけど
やっと最近
泣かずにマリーの事を話せるようになったので
記録も兼ねてブログに書かせて頂きます。
亡くなる前日の6月28日、
夕方いつも通りお散歩に行って
ご飯もしっかり食べて、
オヤツまでおねだりするくらい
いつも通りすごく元気でした。
それが夜22時頃、
様子がおかしな事に気づいて、
朝になっても変わらないようであれば
病院に連れて行こうと思い
その日はマリーの近くで寝て、
1時間おきに様子をみて、
明け方、私が近づいたら尻尾振ってくれて
お水も少し飲んだので
大丈夫そうかなと一安心したものの
翌朝、起きてから2回嘔吐があり
やっぱり様子が変だったので、
夫が午前中に済ませたい仕事があり
1〜2時間あれば終わるから
それが終わり次第病院に行こうって事で
マリーに
『すぐ帰ってくるから待っててね』
と声をかけて
夫を車で会社まで送りました。
片道約15分の道。
往復でも30分ほど。
まさか命に関わることはないだろうと
油断したのが大間違いで。
家を空けた
マリーのそばを離れた
その30分ほどの間に
マリーは1人(1匹)で
お空に旅立ってしまいました。
私達が出かけた時のままの体制で
いつも通り眠ってるだけみたいな姿で。
14歳と10ヶ月。
大型犬にしては
かなり長生きだったマリー。
歳取って動きがのんびりになったり
耳が遠くなったかな？と思いつつも
お散歩も行きたがるし
食欲旺盛だったし
毎日元気いっぱいだったから
当たり前に15歳を迎えると思ってて。
元々は夫が飼っていて
私は結婚してからの4年しか
一緒に暮らしてないけど、
マリーがいるのが当たり前で。
それが急にこんな事になってしまって。
でもマリーにとっては急じゃなくて
本当はどこか悪くて
ずっと苦しかったんじゃないか、
私達に迷惑かけたり心配かけないために
ずっと我慢してたんじゃないか、
病院が大嫌いなマリーだったけど
何もなくても病院連れて行って
健康診断してれば
こんな事にならなかったんじゃないか、、、
そんな事ばっかり考えては
マリーに申し訳なくて泣いて。
帰ると玄関まで迎えに来てくれたマリーがいない。
いつもリビングで横たわってるマリーがいない。
キッチンに付いてくるマリーがいない。
マリーの尻尾振る音が聞こえない。
マリーのイビキが聞こえない。
マリーがいない事が信じられなくて
寂しくて辛くて
そして何より最期のさいごに
マリーの近くにいてあげなかった事、
寂しい思いをさせちゃって
本当に申し訳なくて
泣いて過ごす毎日でした。
でも
マリーを可愛がってくれた人達や
お世話になった動物病院の先生たちに
苦しむ時間が短くて
長い年月苦しまなくて済んで
マリーにとっては良かったんだよ
と言ってもらえて
少しずつ気持ちが楽になってきて。
あと
マリー自身がこの日が近い事を分かってて
私達が寂しくならない様に
コタロウに出逢わせてくれたのかな
なんて思えてきたりもして。
今いる3匹のワンズの存在のおかげもあり
少しずつ
マリーがいない現実を受け入れて
通常運転できる様になりました。
これまであんまりブログには
犬に関する事
沢山は書いてこなかったけど
自分の心の整理のため、
記録のためにも
ブログに残させて頂きました。
いつ何が起きるかわからない。
だからこそ
ワンズ達にも
幸せな犬生を送らせてあげられるように
飼い主として出来る限りのことをしていきたい
と改めて思っているここ最近です。
ワンズには私達しかいないからね。
なんかよく分からない締めとなりましたが
とりあえず私は元気です。
お読みくださりありがとうございました
