ここ1、2ヶ月過ごして、たくさん分かったことがある。


 ・父との接触は、これまで自分が想定していた以上に自分のメンタルに多大な影響を及ぼしている

 ・父>ビジネス関連>病院など日常の予定>人とのやり取り
の順にエネルギーを消耗している

 ・上記の出来事は波紋のように自分に作用し、その場ではアドレナリンのお陰か元気にこなせているように見えても、数日後に疲れと無気力感が必ずやってくる

 ・実際の状況や自分の意思に関わらず、トラウマによって身体は自然に反応を示すものである

 ・父からの連絡は可能な限りメールに限定し、接触を減らすことで明らかに元気でいられる時間が増えた

 ・実家でも自分の体調や気分を優先し、そぐわない場面では父の頼みを保留または断ることにした

 ・目に入る余計なモノやコトを減らすことで脳が休まりやすくなり、リラックス出来る時間が増えた

 ・頭がぐるぐると不毛な方向へ考えを巡らせ出した時には、身体を動かす作業をすることで無心に戻りやすい

 ・私の環境を第一に整え心地よく過ごせるようになればなるほど、母や周囲の人にもそれを還元余裕が生まれる



これを踏まえて過ごしたら、実家にいながら前よりもよく動くことが出来た気がする。




無理しない。サボって楽する。

好きなこと、やろうと思ったことだけする。

自分がすっきりして満足するような過ごし方を一番に優先する。



これが幸せに過ごすことにとても大事なんだって、頭じゃなく心が実感できて来たから

何かこれから、大きく変わっていける気がするんだ。



自分の当たり前を新しくアップデートして、新しい暮らしが出来る気がする。

皆既月食をちゃんと見ようと思ったのだって、なんだか心がその鮮やかな変容を歓迎し始めているからのような気がする。