先日のオープンレッスンに参加いただいた方から、「アップサイドダウンケーキを某所に習いに行ったら、想像していたものと全然ちがっていて残念でした。」というお話をうかがいました。
見せていただいたその時のケーキの画像は、確かに私が知っているアップサイドダウンケーキとも違っていました。う~ん、なんでこんなに表面が真っ黒なの?
疑問に思ったらとりあえず自分も焼いてみなくっちゃ。
というわけで帰宅してからずぐに挑戦。
そうはいっても家にあった材料はパイナップルがちょっとと、ドライアプリコット、赤いチェリーだけ。
ケーキ生地も黄色だから、黄色いパイナップルとアプリコットではメリハリが効かないね。次回はプルーンやレーズンなど色の濃いものもアクセントで淹れていこうっと。
ひとまず練習の・・・
自分のを作った後で、PCで「アップサイドダウンケーキ」の画像検索したら、出てくるのは表面が黒いものがほとんど。
カラメルを底に敷いたうえにフルーツを並べるので、焼き上がりが黒いわけですね。
なるほど~。今の主流はそっちでしたか!
でも、多分オープンレッスンにいらした方は、それが甘くてダメだったんだと思います。
私や、彼女のような昭和世代が知っているアップサイドダウンケーキはカラメルとかは敷かない至ってシンプルなものでした。
どちらが美味しい、とかではなくてこれは好みの問題だなぁ。
表面にアプリコティをしているのでフルーツもキラキラと輝きます。
フルーツはなんでも良いと思うのですが、パイナップルは酸味があってやはり美味しいですね。パイナップルの円をそのまま活かしたいところだけれど、そうするとカットするときに苦労するので、あらかじめ等分に切って並べちゃってます。
それでもカットするときに苦労するなぁ・・・。
今朝は私の分のパンを切らしていたので、羊が出勤したあとでこっそりこれを朝ごはんにしました。
うひひ、美味しいぞ~♪
そうそう、この記事の前にアメンバー限定記事をのせているのですが、これはうちうちのスタッフ間の連絡事項の為のものですので、あしからず。ごめんなさいね~。