サッカー日本代表 W杯出場決定にひとこと! ブログネタ:サッカー日本代表 W杯出場決定にひとこと! 参加中
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出遅れましたが日本W杯出場決定おめでとうございますっ!
こちら英国では一昨日は対アンドラ戦でした。当然、
英国が勝つというより勝たなかったら大問題な相手ですが、
結果は6対0で英国の勝ち。ゴールを入れられる事もなく
(入れられたら大問題)地下鉄のストライキで
苦労した観客も報われる結果となりました。
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これ以上読みたくないというお怒りは、どうか
人気ブログランキングへぶつけてくださいーっ
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まずは、昨日の試合に関する
BBCニュース(ベッカムとカペロのインタビュー動画付き)
2年前までは殆ど英語ができなかったカペロ監督
やると言ったらやるっという意志の強さを感じます。
一方、新しくなったウェンブリー・スタジアムでは(?)
未だにゴールを決めていないためゴールを期待されていた
ベッカムですが、自ゴールよりもチーム優先という、
この穏やかな態度、選手としても人としても、
年とともに成長して良くなっているという感じです。

さて、現在、英国はGroup6のダントツ全勝でぶっちぎり
(ヨーロッパで他に全勝なのはオランダとスペインだけ)
南アW杯優勝への期待がはちきれそうに充満してます。
(こないだスペインに友好試合で負けてたんだが)
そんな熱い眼差しの焦点にあるカペロ監督。
彼の若い頃の動画を見つけました。

Capello defeats England


1973年11月14日ウェンブリーでのイタリアvs英国戦で
英国チームにとっては初の本国での失点となった
勝利点を決めたカペロ選手への試合前のインタビューです。
【英語からの拙概訳】
記者「カペロさん、数時間後に、我が国が今まで
   勝った事のない英国との試合が始まりますが
   この試合は、ご自身にとって、またチームにとって
   どんな意義がありますか?」 
カペ「そうですね。イギリスはサッカーの王様ですから
   彼らと戦うのは選手冥利につきますし、もし
   勝つことができたら、すごい事だと思います。」
    
若いーーーーーーっ。かっくいぃぃぃぃっ
(サッカー選手としてって意味で)
「強い選手は強い監督にはならない」とはよく言われますが
カペロ監督は、その良い例外の一つと言えましょう。

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ところで、W杯、日本代表と英国代表が
ぶつからない事を祈ります~(笑)
日本代表、がんばってください!!

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