先月
自閉症青年のX Factor
で書きました英国版スター誕生「X Factor」
Scott James君は残念ながら、Boot Camp段階で
歌詞を忘れたりした不調もあり落ちてしまいましたが、
ここで勝ち抜いても、その先の海外合宿やファイナルは
きつすぎたんじゃないかとも思いますし
この番組とは別の方法で、これからも、がんばってほしいと
オーディションと同時期のライブ出演アマチュア動画を見て思いました。

Asperger Syndrome Singer Scott James - Don't Stop Believin

こんなタイプの歌も歌えるんだと、ちょっと驚きました。


さて、今週土曜からは
4人の審査員のひきいる4グループ
「Girls」「Boys 」「Over25 」「Groups」
の各3人、計12人がライブ放映される
決勝にて毎週一人ずつ淘汰されていきます。

今年、最も有力視されているのは
カリスマ審査員Simon CowellサイモンひきいるOver25
このカテゴリーは、接戦でした。選ばれた3人は以下の通り。

まずは、手前のひいきしている
最年長コンテスタント、JamieアフロArcher兄さん

The X Factor 2009 - Jamie Archer - Judges' houses 1 (itv.com/xfactor)

サイモン、もったいぶらすなーーーーっ

次に、
スキニージーンズが、ももひきっぽい
エセックス(足立区を想像してください)出身
オリー君25歳
The X Factor 2009 - Olly Murs - Judges' houses 1 (itv.com/xfactor)


そして、最後は、小学校の先生
27歳Danylくんっ
The X Factor 2009 - Danyl Johnson - Judges' houses 1 (itv.com/xfactor)

こんなタイプの小学校の先生って結構いるんですよ。
次男の2年前の担任が、ポップスターっぽい感じでした。
(そのままTake ThatやらWestlifeに参加できそうな外見)
今年の担任も若い男性でして、英国の公立小学校は男性教師が
非常に少ないので、男の先生が好きな次男にとっては
非常に幸運でございました。


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