映画「チョコレートファイター」とジージャちゃんを
手前の世界にご紹介くださいました菁南さんの
（佐藤菁南ブログ）
の、この↓ブログを読んで驚きましたっ！
「映画『ハングオーバー』の劇場公開を求める。」
劇場公開されずにDVD販売直行となるコメディ映画が
少なくないんざますね。
たとえ、そのコメディ映画が、米国や英国で
興行的に大成功していたとしても．．．
そう言えば、コメディではありませんが
「スラムドッグ＄ミリオネアSlumdog Millionaire」の
ダニー・ボイルDanny Boyle監督がインタビューで
アメリカの興行先が、なかなか見つからず、
「DVD販売直行」を持ちかけられ、ちょっと待ってくれと
嘆願、様々な映画祭に出品し、そこで評価を得て
やっと納得させる事ができた、と言っておりました。
ゆえに、映画がDVD直行となる悲しい運命は
日本だけでもコメディだけでもないのでしょうが、
それでも、日本在住の映画レビュアー様達の
豊富な秀逸ブログを拝読しておりますと
コメディ、特にアメリカのコメディは
興行的に冷遇される傾向がある模様でございます。
いえね、手前も、最近、映画はDVDが主なので
偉そうな事は言えませんですよ。
（実は、この映画もDVDで観ました．．．(^^;)）
しかしーーー、
映画ってのは
特に若い世代にとって「必要な娯楽」だと
手前は信じとるんです。
友達みんなでよりそって映画を観に行く、
それは、おそらく世界共通の娯楽ではないでしょうか？
手前も中学時代、友人男女数名で
シルビア・クリステルちゃんが椅子に足かけて座ってる
「エマニュエル夫人」（15禁だか18禁）を
止められないかとドキドキしながら
観に行ったりいたしましたしね
非行を止めるのにも映画がぴったりなんざんすよっ！
（映画料金も低く設定してほしいもんです）
そして、そんな、みんなで楽しむ劇場公開映画に
「コメディ映画」は、不可欠なんざますっ！！
実は、手前の長男も、この映画
「The Hangover」を
仲の良い同級生達（男子校なので男ばっか）と
（いつも10名前後で集って行っておりますが）
観に行っておりました。
英国でも評判が良かったようで、現在
バスの車体やバス停には
発売されたばかりの当該映画のDVDの広告で
溢れております。
クリスマス前ですし売り上げも伸びるでしょう。
The Hangover (2009) - Official Trailer HD Quality
英国でも、興行期間は短めですし、
DVDの売り上げのほうが儲かり方の
効率が良いのかもしれませんが
しかし、一応、映画なんですから
大画面で鑑賞することを前提として
作られているんですから
まずは「公開するのが礼儀」ってなもんじゃ
ございませんか？？
他国で興行的に大成功している映画なんですから
一応の「礼」は、つくすべきじゃぁありゃしませんか？？
手前が特に残念に感じますのは
アメリカのコメディ映画は、一般的に
英国のコメディ映画にくらべ
大画面でこそ楽しめる要素が多いという事です。
つまり
アメリカのコメディ映画というものは
イギリスのコメディ映画に較べて
DVDだけで鑑賞すると
面白さが、かなり減ってしまう傾向が強いんです。
劇場公開を見た後でDVDで更に楽しむというのは
想い出要素が入っているので
はなっからDVDで見るのとは、勝手が違います。
はなっからDVDでも、9割以上楽しめる映画もありますが
大画面であってなんぼ、の映画も少なくないのです。
特にコメディの場合
英国の制作者は、もともと、ラジオやTV出身の事が
多い（というか殆ど？な）ので
「質素」「倹約」傾向が強く
大画面を活かしきれていない、というか
大画面でなくても楽しめる傾向の「笑い」に
ついはしってしまう、という性格が強いように
手前には感じるのですが（国民性が出ているようで、ほほほ）
アメリカの制作者は
金に糸目とつけない派手な演出が得意
よって、
アメリカのコメディ映画の場合
大画面で観ることなくDVDで観ると
「ふん、この程度か」
「この程度で大成功ってアメリカの笑いは
質が低いな」
などと上から目線な誤解におちいる可能性が
非常に強くなります。
これは、非常に悪循環ざますよ。
日本の興行先の方は、是非、是非
コメディ映画の劇場公開に
熱意をもっていただきたいと存じます。
この「ハングオーバー」公開に関しては
ただ今
署名運動が行われております。
「映画ハングオーバーの劇場公開を絶対に求める会」
http://hangoverjp.web.fc2.com/
是非、ご一票お願い申し上げます。
海外からも投票できますが、地図には
反映されないようです。
手前はヨーロッパから投票いたしました。
以前、このブログでも書きましたが
「コメディ映画」「お笑い番組」は
語学上達の
最強の手段
でございます。
（やっと語学ブログにこぎつけましたよっ）
笑いながら語学を楽しむ！！
これこそ語学上達の王道だと存じます。
↑どうか一押し！↑
手前の世界にご紹介くださいました菁南さんの
（佐藤菁南ブログ）
の、この↓ブログを読んで驚きましたっ！
「映画『ハングオーバー』の劇場公開を求める。」
劇場公開されずにDVD販売直行となるコメディ映画が
少なくないんざますね。
たとえ、そのコメディ映画が、米国や英国で
興行的に大成功していたとしても．．．
そう言えば、コメディではありませんが
「スラムドッグ＄ミリオネアSlumdog Millionaire」の
ダニー・ボイルDanny Boyle監督がインタビューで
アメリカの興行先が、なかなか見つからず、
「DVD販売直行」を持ちかけられ、ちょっと待ってくれと
嘆願、様々な映画祭に出品し、そこで評価を得て
やっと納得させる事ができた、と言っておりました。
ゆえに、映画がDVD直行となる悲しい運命は
日本だけでもコメディだけでもないのでしょうが、
それでも、日本在住の映画レビュアー様達の
豊富な秀逸ブログを拝読しておりますと
コメディ、特にアメリカのコメディは
興行的に冷遇される傾向がある模様でございます。
いえね、手前も、最近、映画はDVDが主なので
偉そうな事は言えませんですよ。
（実は、この映画もDVDで観ました．．．(^^;)）
しかしーーー、
映画ってのは
特に若い世代にとって「必要な娯楽」だと
手前は信じとるんです。
友達みんなでよりそって映画を観に行く、
それは、おそらく世界共通の娯楽ではないでしょうか？
手前も中学時代、友人男女数名で
シルビア・クリステルちゃんが椅子に足かけて座ってる
「エマニュエル夫人」（15禁だか18禁）を
止められないかとドキドキしながら
観に行ったりいたしましたしね
非行を止めるのにも映画がぴったりなんざんすよっ！
（映画料金も低く設定してほしいもんです）
そして、そんな、みんなで楽しむ劇場公開映画に
「コメディ映画」は、不可欠なんざますっ！！
実は、手前の長男も、この映画
「The Hangover」を
仲の良い同級生達（男子校なので男ばっか）と
（いつも10名前後で集って行っておりますが）
観に行っておりました。
英国でも評判が良かったようで、現在
バスの車体やバス停には
発売されたばかりの当該映画のDVDの広告で
溢れております。
クリスマス前ですし売り上げも伸びるでしょう。
The Hangover (2009) - Official Trailer HD Quality
英国でも、興行期間は短めですし、
DVDの売り上げのほうが儲かり方の
効率が良いのかもしれませんが
しかし、一応、映画なんですから
大画面で鑑賞することを前提として
作られているんですから
まずは「公開するのが礼儀」ってなもんじゃ
ございませんか？？
他国で興行的に大成功している映画なんですから
一応の「礼」は、つくすべきじゃぁありゃしませんか？？
手前が特に残念に感じますのは
アメリカのコメディ映画は、一般的に
英国のコメディ映画にくらべ
大画面でこそ楽しめる要素が多いという事です。
つまり
アメリカのコメディ映画というものは
イギリスのコメディ映画に較べて
DVDだけで鑑賞すると
面白さが、かなり減ってしまう傾向が強いんです。
劇場公開を見た後でDVDで更に楽しむというのは
想い出要素が入っているので
はなっからDVDで見るのとは、勝手が違います。
はなっからDVDでも、9割以上楽しめる映画もありますが
大画面であってなんぼ、の映画も少なくないのです。
特にコメディの場合
英国の制作者は、もともと、ラジオやTV出身の事が
多い（というか殆ど？な）ので
「質素」「倹約」傾向が強く
大画面を活かしきれていない、というか
大画面でなくても楽しめる傾向の「笑い」に
ついはしってしまう、という性格が強いように
手前には感じるのですが（国民性が出ているようで、ほほほ）
アメリカの制作者は
金に糸目とつけない派手な演出が得意
よって、
アメリカのコメディ映画の場合
大画面で観ることなくDVDで観ると
「ふん、この程度か」
「この程度で大成功ってアメリカの笑いは
質が低いな」
などと上から目線な誤解におちいる可能性が
非常に強くなります。
これは、非常に悪循環ざますよ。
日本の興行先の方は、是非、是非
コメディ映画の劇場公開に
熱意をもっていただきたいと存じます。
この「ハングオーバー」公開に関しては
ただ今
署名運動が行われております。
「映画ハングオーバーの劇場公開を絶対に求める会」
http://hangoverjp.web.fc2.com/
是非、ご一票お願い申し上げます。
海外からも投票できますが、地図には
反映されないようです。
手前はヨーロッパから投票いたしました。
以前、このブログでも書きましたが
「コメディ映画」「お笑い番組」は
語学上達の
最強の手段
でございます。
（やっと語学ブログにこぎつけましたよっ）
笑いながら語学を楽しむ！！
これこそ語学上達の王道だと存じます。
↑どうか一押し！↑