さ、さぶいんです、真剣に、さぶいです..
どのくらい寒いかってぇ申しますと
眠らせない拷問ってのがありますが
それで、もう、何でもよくなって
喋りたくなっちゃうようなのと同じくらい
寒過ぎて、もう、何も構ってられないような
猛烈なげやりモードになるくらい寒いんです。
と、思っていたら、雪がふって参りました...。
どうりで寒いはずでございます...(涙)

そんなわけで、ブログも書いていられないほど
寒いんで(暖まると眠くなっちゃいますしね、ほほほ)
短く...

実は、ノキアN97mini・ミニちゃんに、さっそく
ノキアE71でもE61でもN73でも大活用している
「MSDict」辞書ソフト
「MSDict Cambridge Advanced Learner's Dictionary」等々
を入れようと、マックに入っている
「sysファイル」をBluetoothで、ミニちゃんに送ったら
...そう、当然ですが、
OSが違うんで入りませんでした。(涙)
当然ですが、また新しくライセンス買わなくちゃ....

MSDicは、電子辞書のように何種類かの辞書に
またがって調べられるので便利です。

そして、このケンブリッジ大学の
「Cambridge Advanced Learner's Dictionary」は
英語を母国語としない上級学習者用の辞書でして
(音声付き版もあり)
発音や用法、文法的情報、例文が豊富で
非常に使いやすくなっており、
特に、この例文が、最もお薦めしたい点でございます。

この辞書で網羅されていない語彙は他の大型辞書、例えば
「Collins English Dictionary - Complete & Unabridged Edition」
で補う必要がありますが
この系統の大型辞書は、ひっじょぉぉぉに重いので
こうやってスマフォで、ひけるというのは大変に便利、
良い世の中になったものでございますよ。

実は、英国で売られている辞書類には、発音記号が
載っていないものが非常に多いので
発音記号付きという点は、重要でございます。
何故かというと
おそらく日本で外国語として英語を学校で習った方には
ありがちだと思うのですが、耳で聞いて覚えた単語以外は
つい、目から見て自分で無意識に推測した
自己流発音になりがちなのです。
それをチェックする為にも発音記号は欠かせません。

手前など、お恥ずかしい話でございますが
「London」の「 o」と「 both」の「 o」を
長男が幼稚園にあがるまで、同じ様に発音しておりまして
ある日、
「母ちゃん、その発音、みっともねーよ」
と言われて、はじめて、辞書をひき
自分が間違って発音していた事に気付いたんでございます。

その後、英国人の親友に、その話をして
どうして教えてくんなかったんだい?と聞きますと
「そんなもん、すぐに慣れるし理解には全く問題無いから」
という答えが返ってまいりました。
ま、そりゃそうでございましょうねぇ。
英語の先生なら直してくれるでしょうが、そうでもなきゃ
そんなもん、通じりゃ問題ねーだろってなもんですよね。

てな事で、手前にとって、発音記号は何よりも重要なんですが
英国では一般的に、日本の様に義務教育で、
このような発音記号は習わないらしく、
あまり馴染みがないようでして、一般的な辞書には
発音記号が(外来語や、まぎらわしいものを除き)
ついていないのでございます。
ちなみ発音は大概イギリスとアメリカと両方のっております。

iPhone、 Blackberry、 Win Mobile等、様々な
OS用に作られたスマフォ辞書は、こちら↓等で
日本からでもクレジットカードで買えると思います。
MobiSystems
http://www.mobisystems.com/
(大概、一週間程度の無料使用期間があり、その後の使用には 
 ライセンス購入が必要という形式をとっておりますので安心でございます。)
↓音声付き↓
Audio Cambridge Advanced Learner's Dictionary

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