こんばんは。
先日、📘朗読会のレッスンがありました。
今回は、群ようこさんの作品。
群さんと言えば、軽妙な語り口の文体で、沢山の方に支持されている作家。
また子供の頃から、そして作家になられる前に飼われていた動物や生き物がいます。
例えば猫や文鳥、金魚など。
さて、家族の一員であった彼らはどんな風に暮らしていたのでしょうか?
◆金魚のよしこちゃん
あらすじ:群さんの弟さんが縁日ですくって、群家にやって来た、金魚のよしこちゃん。
弟さんが手塩にかけて育てられ、4cmほどであった体長は20cmまでにも成長し、すっかり懐きます。
因みにこちらの作品。
人は勿論、ちゃんと生き物にも感情があると感じとる事が出来ます。